8/28 帰国の途に

短い時間であったが、旅も終わり。帰国の途に。
前日コンシェルジュに空港までのシャトルバスの予約を取ってあったので、その時間から逆算して起床。嫁さんは支度があるので、その時間を利用して最後のカジノに。やっぱりスロットをやることにした。プログレッシブで25万ドル貯まっている台で、20ドルほどつっこんだが全然だめで、一つ隣のお兄ちゃんが4つマークが並んだって大騒ぎ。あと一つで25万ドルだったのだから、騒ぎたくなるのもわかるが、当たっていないことには変わりない。結局もう20ドルつっこんで、やるも全然あたりがこない。もうだめかというときにボーナスチャンスが来た。神経衰弱のようにカードをめくっていくのだが、そのなかに5倍になるカードがあり、そのとき7ドルくらい当てていたのでそれがいきなり35ドルとなり、それ以外も合わせて一勝負で50ドルくらいになった。結局70ドルくらいになったところで時間切れで終了。トータルでいくと若干勝ったくらい。まあ、こんなもんでしょ。
荷物をまとめて、チェックアウトを行い、シャトルを待つことに。朝だというのに暑いんだこれが。そうこうするうちにシャトルが到着し、空港へ。ユナイテッドのイージーチェックインでチケットを発券し、今回は荷物を預けることに。ラスベガスからサンフランシスコを経由してセントレア中部国際空港にいく。
ラスベガスからサンフランシスコは約1時間で、特に問題もなく順調に進む。サンフランシスコで2時間程度待ち時間があり、嫁さんは免税店で最後の買い物をすることに。小銭が結構貯まっていたので、売店でm&m(チョコレート)を買う。
サンフランシスコからセントレアはボーイング777で、けっこう子どもと中国人が多かった。子どもは集団でホームステイした帰りか。中国人が多いのはこの便は中部国際空港からそのまま台北に向かうためだ。席はトイレのすぐ後ろで、比較的足を伸ばせるところ。すでにくつずれができていたので、席についてすぐ靴を脱いでしまう。
途中、2度ほど食事が出たが写真を撮るのを忘れた。「サハラ」をやっていたので、これをみていた。帰りの飛行機はどっと疲れが出るものだ。せっかくの楽しい旅行がこれで終わってしまう。また、現実の世界に戻るかと思うと気持ちも沈む。
セントレア中部国際空港ははじめてだった。スムーズに入国手続きと通関を通過し、バスターミナルへ。今回は遠鉄バスで浜松まで行き、あとはJRで行くことにした。バスとJRを使い約3時間で自宅まで到着。短かったがこれでラスベガスへの旅も終了。
できればまた行きたい。いつになるかわからないけど。

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8/27 ショー「KA」にいく

ラスベガス最後の夜、予約していたKAを見ることに。
インペリアルパレスからモノレールでMGMグランドへ。モノレールにチケットを購入するのに20ドル札を入れたら、おつりが1ドルコインで出てきた。初めて見る1ドル硬貨でびっくり。モノレールのプラットホームは非常に暑かった。
MGMまではほんの数分。こうやってみるとインペリアルパレスは非常に便利なところにある。MGMの中をシアターまで移動。すでに入場の時間になっているのでチケットを入り口の係に渡す。この係のひともキャラクターに扮しており、すでにショーの一部に。
シアターの内部は非常に広く、番号の席(舞台に向かって左すみ)につく。開演を待つ間にターザンのようにキャラクターに扮した人たちが場を盛り上げている。ショー開始ちょっと前に注意の演技があった。キャラクターのひとが会場正面にいたひとを舞台に引っ張り上げ、カメラを投げ捨て最終的にそのひとを下に落としてしまう。こういった注意をショーの中に入れ込み、しかも言葉での注意ではなく演技でしめしてしまうところがすごい。
ショーがはじまる。これは見て貰わないと表現できないが、舞台が上がったり下がったり斜めになったり火を噴いたり。なかなか見せる演出である。ただし、個人的には疲れもあって内容に入っていけず、苦しかった。嫁さんは非常に感動したようだった。英語が必要でなく、見ていて楽しいものであるので、ぜひみなさんも見に行ってください。
帰りもモノレールで戻り、ホテルに戻ってから自分一人でカジノに行く。残りのお金を心配しながらスロットに。先ほどちょっとすった分を取り戻して終わりにする。
これで最後の夜を終わる。

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8/27 フリータイムはショッピング

唯一フリーにしてあった日、ゆっくり起床。
ショッピングに行くことにしてあったので、ちょっと遅めに朝食に。面倒なのでインペリアルパレスのバフェに。ロビーを通り抜けてエスカレータで2階に行き、奥の方にあった。ちょっと暗いところだが、まあ、手近でやすいところだから我慢。二人で20ドルくらい。まあ、そこそこの内容。
食事を終えていったん部屋に戻ってから、出かけることに。ちなみに天気はピーカンで灼熱の太陽が照りつけている。まず、フォーラムショップスに。インペリアルパレスからだと、ストリップ通りを渡って反対側に。そちら側は影がないので、日に照らされる形に。早いところ建物に入らないと干物が出来ちゃう。
フォーラムショップを一回りする。とりあえず見るだけと思っていたら、嫁さんが店からなかなか出てこない。エトロでなんか買っていた。まあ、ショッピングが目的だからいいか。
一通り回った後で、次にいくことに。今度はファッションショー。近く見えていて結構遠いんだコレガ。炎天下何とかたどり着く。建物の中は冷房が入っているからいいんだけど。ここも一回りする。結構中がひろいんだな。でも、とりあえずみてまわる。一回りしたところにABCショップがあって、ちょうどいい土産物類があったので、ここで買うことに。結局100ドルくらい買ってしまった。
これで嫁さんはショッピングは気が済んだので、ホテルに戻ることに。途中にあるホテルの中を通過しながらいった。とても外を歩く気がしない。休憩がてらスロットをやった。当然あたらないんだ。まあ、いいか。
インペリアルパレスに戻ってやっと落ち着いてスロットをやることに。プログレッシブが25万ドルついたゲーム型のスロットに20ドル入れてちょっとやってみた。嫁さんも隣の台にすわってすこしだけやる。この台は5列のタイプでおじさんが3つでるとモノポリーのゲームになり、タッチ式で選べるようになる。けっこうこの選ぶやつは嫁さんの運が強い。20ドルで結構遊んだ。とりあえず途中でやめる。
部屋に戻って、夜のショーまでの作戦を立てることに。早めに食事をすることにした。面倒なので、夕飯もインペリアルパレスのバフェに。二人で25ドルくらい。そこそこ腹一杯になれる。まあ、わたしにはこれで十分。
最後のイベント「KA」にいく。


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8/26 モンテカルロで夕食

グランドキャニオンのツアーからホテルに戻ってきたのが20時頃だったので、夕ご飯を食べに行くことに。ビールを飲みたかったので、モンテカルロ内のモンテカルロ・パブ&ブリュワリーにいくことにした。
とりあえずベラージオまで歩き、ベラージオの中をぐるぐる回ってトラムでモンテカルロに。時間も時間だったが、行列が出来ていたので最後尾に並ぶ。約30分待って案内される。メニューを渡されたがさっぱりわからない。けっきょくビールを2種類とビザを注文する。周りを見るとビールをピッチャーみたいなもので飲んでいるグループがおおい。隣のお兄ちゃんたちは別のテーブルのお姉ちゃんをナンパしているみたい。ビールを飲んでしまったので、別の2種類を注文する。
腹もいっぱいになったので帰ることに。テーブル担当の人に精算をお願いするとレシートを持ってきてくれた。30ドル程度。チップのやり方がわからなかったので20ドル札2枚を出して、5ドルバックしてっていったのだけどわからなかったのか、こちらも説明が面倒くさくなってすべてを上げてしまった。いままで、アメリカのレストランで自分で払った経験がなく、結構クレジットカードとかだったのでわからなかったが、キャッシュで払うときはチップはテーブルに置いていけばいいのだった。だから、まともにおつりをもらってチップは別にすれば良かったのだ。まあいいか。
帰りは同じルートで戻る。ベラージオの噴水ショーをちょうどやっていたので、歩道橋で見学する。アルコールも入ったので、そのまま就寝。
明日はフリーなので、カジノに行きたいが、嫁さんはショッピングに行きたいというのでそれにつきあうことに。


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8/26 グランドキャニオンツアー

5時ごろ起床。ツアーの待ち合わせ時間が6:15なので、簡単に朝食を食べてホテル内の待ち合わせ場所に。ほぼ定刻にバンが到着し、サングラスをかけた日本人が呼んでくれた。バンにいくとすでに2名が乗車していた。もっと大きなバスで行くのかと思ったが、今日は4名しか申し込みがないということで、小型バン(推定10人乗り)で出発。ちなみに申し込んだツアーはイルカの旅グランドキャニオン日帰りツアーだ。(今見たところ、10月からは値上げになるらしい。私が申し込んだときは8月のキャンペーン価格で一人109ドルだった。飛行機のツアーの半額以下だ。)
運転手は増永さん(最後にわかったのだが)で、アメリカに来て長いらしい。年齢は推定50歳くらいか。日に焼けてエネルギッシュなおじさんだ。われわれ以外のツアー客は埼玉から来たというカップルだった。30歳くらいかな。
ホテルを出発し、30分ほどでフーバーダムに到着。途中検問があった。テロの影響で通過するすべての車を検問しているとか。しかも、大型トラックはダムの上を通過できないため遠回りをしなければいけないらしい。そのためダムを通過しないバイパスを建設中だった。ダムを見下ろせる場所でしばし休憩。
その後、国道93号を東南方向にひたすら進む。ほぼ一直線の道路が約1時間ほど続く。両側にはほとんど何もない。アメリカの広大さを実感できるドライブだ。
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キングマンという町でガソリン補給とトイレ休憩をし、そこからインターステートを東にすすむ。約1.5時間ほぼ時速100K以上で突っ走るという感じ。インターステートを降り、国道を南に進みグランドキャニオンへ。途中トイレ休憩と時間調整をし、11時過ぎにバフェタイプの昼食に。まあ、そこそこの品質。
そこからいよいよグランドキャニオン公園に入る。入り口で記念撮影をし、3箇所を見学。まあ、行った人しかわからないし、写真で見ただけでなく実際に見ないとわからない。いちおう写真も取ってきたけど、実感はわかないか。
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途中自由時間があったので、下に下りるルートを途中まで降りた。降りるのは簡単だが同じ量上らなければならないので大変だ。
増永さんの話がいろいろ面白かった。年間何人か落ちる人がいるらしい。そのため旅行保険は入っておいたほうがいいとか。下まで行くヘリを飛ばせるのは救護のためかブッシュ大統領だけとか。ブッシュ大統領がグランドキャニオン視察のためにエアーフォースワンを着陸させるために、空港の前後の林を伐採したとか。
約3時間グランドキャニオンを見て回った。これも増永さんの意見だが、グランドキャニオンを堪能するには宿泊しないとだめだと。夕焼けと朝日のあがるところをみないとだめだと言っていた。今度くるときは泊まるツアーにしたい。
グランドキャニオンを離れる直前に蒸気機関車を見学した。これは下から列車で上ってくるツアーがあるらしい。途中で劇にたいなことをやってくれるらしい。これも面白いかもしれない。
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帰りもほぼ同じルートを帰っていく。途中ルート66にあるセリグマンという町で休憩。有名な町らしい。床屋とおみやげ物屋が一緒になった店で、けっこう有名人が来ているらしい。そこからまた、インターステートに戻り、キングマンで休憩の後にラスベガスに戻る。20:30頃
往復13時間くらいかかっているが、アメリカの広大な台地をこんなにドライブした経験は初めてだったので、非常にいい経験になった。たしかに飛行機のツアーもいいのだが、結局上から見ているだけなので、位置関係もよくわからない。やっぱり一度はこうやってドライブしてみないと。
今回はいいガイドさんに会えてよかった。豊富な経験をいろいろ話してくれてありがたかったし、非常に面白かった。参加者が4名だったのでガイドとしてはつまらなかったと思うけど、よかったです。ありがとう。増永さん。

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8/25 ラスベガス到着

予定より4時間程度遅れて17時ころラスベガスに到着。飛行機を出たとたん、熱気に包まれた。非常に暑い。モノレールみたいなものでターミナルを移動し、そこからはシャトルバスでホテルに移動。シャトルバスの窓口に行ってインペリアルパレスまでと伝えると4番のところで待てと。しかし、そこは誰も並んでいない。やっぱり人気ないのか。一向に人が集まらなかったが、別のルートのシャトルバスが止まってくれて乗せてくれた。
ホテルをいくつか回ってインペリアルパレスに。ドライバーにチップ(一人あたり1ドル)を渡す。
ホテルのチェックインはスムーズだった。予約確認の紙を渡した。ホテルの見取り図を渡されてこのエレベータに乗れって言われたのだが、よくわからずに手前のエレベータに乗ってしまった。そこからうなぎの寝床みたいなホテルの中を延々進んでやっと部屋にたどり着く。部屋の手前にエレベータがあった。
部屋で一休みの後に夕飯を食べに行くことに。やっぱり最初はバフェだよなということで、あれこれガイドブックを見ていたが、混みそうな所で並ぶのもいやなので、2番人気あたりのバリーズのビックキッチンバフェに行くことに。
前回ラスベガスに来たときはバリーズに宿泊だった。このバフェは毎朝食べていたところだったことに今回気づく。(前回行ったときは仕事半分だったのでガイドブックも持たずにいったので、そんなことは全然気が付かなかった。)
二人で50ドル弱。飲み物でビールを頼む。4ドル。
メニューは豊富で中華系のものもあった。お決まりのカニも。(ガイドブックを見ると決まってカニがうまいとか書いてあるけど、ラスベガスは内陸の都市だぜ。冷凍物のカニを食ってうまいも何もないだろう。カニ食いたけりゃ函館でも福井でも行きゃいいんだ。ラスベガスに求めるものではない。)とりあえず腹いっぱいになったので、テーブルにチップ2ドルを置いて帰る。
帰りにエッフェル塔に上りたいと嫁さんが言ったのでパリスに移動。ホテル内部をぐるぐるまわってエッフェル塔の入り口の列に並ぶ。入場券は一人9ドル。途中で写真をとってくれるサービスがあった。最近はデジタルで撮影し、インターネット上で見れるサービスをしてくれるらしい。番号を書いたカードをもらったが、なくしてしまったようだ。残念。
エッフェル塔の上の展望台はかなりの高さにあり、ちょうどベラージオ前の池で噴水ショーが始まるところで、しっかり見えた。あと、夜景をデジカメで撮影。
明日の朝早いために、朝食になりそうなもの+ビール(6缶で9ドル)を買って部屋に戻る。12時ごろ就寝。
翌日はグランドキャニオンツアーだ。

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8/25 ロサンゼルス到着

出発が遅れたのを多少は取り戻したのであるが、結局ロサンゼルス到着は40分遅れだった。速攻で飛行機を出て、米国入国審査の列に並ぶ。前の席であったこともあって、それほど並んでいなかった。ここをすぐに通過できないと乗換えが間に合わなくなる。じっと我慢で入国審査に向かった。まず私が入国審査し、嫁さんは別の担当者のところに行ったのだけど、税関の申告書がなく、だんながいるといったらそっちに行けといわれたらしく、結局ふたりで入国審査になった。いつも一人でやっていたので、そんなケースを考えなかった。
無事入国審査を通過でき、荷物のピッキングはなかったので、税関申告の紙を出したところ、商売品は何を持っているんだとか言われて、とっさにカメラだと答えてなんとか通過した。なんか、必要ないところにチェックが入っていたみたい。よくわかんないが。これで国内線の搭乗口にいければ何とかなる時間だったので、その辺にいた航空会社に人にラスベガス便はどこだと聞いたら、別のターミナルだと。荷物を引きながら別のターミナルまで言ったら、2階にいけといわれ、行ってみたらセキュリティチェックが長蛇の列。とりあえず並んでみたもののいっこうに進まず。そんなこんなで出発時間が過ぎ、あえなく乗れずに・・・。
けっきょくユナイテッドのカウンターに行き、英語で成田からの飛行機が遅れたのですでに行っちゃったんだけど、どうしてくれるって言ったところ、あれこれ端末をたたいて次の便を取ってくれた。12時出発が16時出発になった。せっかくなので、ロサンゼルスでTシャツを2枚お土産に買ってきた。まあ、これも旅の楽しみだろう。とりあえずラスベガスにいけるだろうからよしとしよう。
abhotel9

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8/25 行きの飛行機

行きの飛行機
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成田発ロサンゼルス行きの飛行機は結局機材の関係で1時間以上遅れた。このままではロサンゼルス到着も遅れるだろう。ボーイング777でエコノミープラスだったので、ビジネスクラスのすぐ後ろ。壁のすぐ後になった。前の席がない関係でテーブルとディスプレーは引き出して使うタイプだった。ビジネスクラスはそれほど混んでいない。右隣は乗員の休憩席、左隣は空いていた。出発間際になって、後ろの方から若いお姉さんが隣に移ってきた。追加料金が必要なはずで、アメリカ人のスチュワーデスにあれこれ言われていたが、まあ、座ったもの勝ちか。終いにはスチュワーデスもあきらめたようだ。そんな状況で無事出発。
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飛行機での食事(1回目)
飛行機での食事(2回目)
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8/25 出発 成田空港

8月25日 出発の日
台風の影響が心配される朝。わたしは午前中仕事が入ってしまったので、荷物を持って出発。品川駅で嫁さんと待ち合わせをすることに。静岡から新幹線で品川に。荷物を品川駅のコインロッカーに預け、一仕事をしてくる。
仕事は無事終わり、品川駅に戻り、簡単に昼食(立ち食いそば)。その後コインロッカーから荷物を取り出し、新幹線乗り換え口で嫁さんを待つ。
嫁さんは予定通り新幹線で品川へ。台風による雨はまだひどくなかったので、新幹線は時間通りだった。(ちなみに品川での成田エクスプレスへの乗り換え時間は5分しかなかったので、新幹線が遅れたらアウトだった。)新幹線から成田エクスプレスに乗り換え。列車の中でスーツから旅行着に着替え、旅行モードに。
成田空港に到着後、仕事関係のものを自宅に送ってしまうことに。さっそくイージーチェックインでチェックインすることに。端末でのチェックインは初めてだったので、2回ほどとまどったが、なんとかできた。チェックイン時点で出発が35分遅れ(17:20→17:55)だった。航空会社の人に乗り継ぎ(トランジット)は大丈夫かと尋ねたが、出発はおくれるが途中で調整するので大丈夫とのこと。こちらとしては荷物をハンドキャリーしようしていたのでなんとかなるか。
この飛行機だけ座席が決まっていなかったので、チェックイン時点で座席を見たところ、嫁さんと並びではなくなってしまった。航空会社の人に並びに代えてもらえないかと頼んだところ、普通のエコノミーはだめだけど、エコノミープラスなら並びになるとのこと。ただし、追加料金がひとり8千円くらいかかる。まあ、嫁さんのことを考えてここはエコノミープラスに変更することにした。座席番号は17列になった。
ここまではほぼ順調。手続きは終わったので出国へ。嫁さんはさっそく免税店でお目当ての化粧品を購入。あとは飛行機を待つだけ。

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旅の準備(ホテル)

飛行機を自前手配ってことは、ホテルも当然自前手配となる。
これもインターネットを駆使してホテルを探した。いろいろなサイトで予約ができるし、比較もできる。
最初のコンセプトにあったように、豪華でなくてもいいのだが、そこそこの質で価格の安いところを選ぶことにした。また、位置もある。ショッピングやショーに行くのならば、いわゆるストリップの真ん中に近いほうがいい。
一般的に中心地のホテルは目の玉が飛び出るくらいの価格だ。ベラージオやウィンラスベガスなどはとても手が届かない。価格で言うとサーカスサーカスとかストラスフィアが安いのだけど、ちょっと外れている。ということで価格重視でインペリアルパレスに決めた。ちょっと古くて設備もいまいちって感じだけど、まあ、ラスベガスのストリップの中心にあるから大丈夫だろう。
ホテルを決めたら、どこで予約するかだ。予約サイトの比較をしてHotelClubに決めた。ちなみに週末は料金が高くなる。それでも1泊平均1万円ちょっとで予約できた。
これで大枠が決まった。
abhotel10

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