世界一周航空券 Perfect Book 2013-2014

たまたま図書館の新入刊の棚にあったので借りた本。
世界一周の航空券というものがあるということを初めて知った。
相場としては35万から。一定の条件があるのだが、日本を出発して何都市かを経由して最終的に日本に戻ってくる航空券を一括して買えるというもの。最初から日程を決めなければならないが、個別に購入するよりははるかに安い感じがする。
さすがに2週間程度は休まないと行けない旅行だが、仕事を辞めたらこういった旅を楽しむのもいいかもしれない。ホテル代とかその他にもかかるので、100万ぐらいの予算を取らなければならないけど、行ってみたい気がしてきた。

世界一周航空券 Perfect Book 2013-2014
世界一周航空券  Perfect Book 2013-2014世界一周堂 地球一周コミュニティ

朝日新聞出版 2012-11-20
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2012/7 台湾旅行記(その5)

9時発の羽田便なので、6時45分にホテルを出発。
空港までタクシーで20分くらい。朝早いので渋滞もなく到着。
ついたときにはまだカウンターは空いていなかった。もうすこしゆっくりでも良かった感じ。
スムーズに出国して、出発待ち。
飛行機はこれ。
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ほぼ定刻に出発。
機内食。
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無事羽田到着。ちなみに着陸の時は同じ感じの降り方だった。チャイナエアラインのパイロットはみんな感じなのかな。
まあ、無事ついたからいいけど。
到着したら、東京の暑さに驚く。立っているだけで汗が吹き出る。台湾に戻りたい気持ち。
あー、今度はプライベートで行きたい。

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2012/7 台湾旅行記(その4)

四日目

いきなり昼食です。(午前中ちゃんと仕事をした後ですが。)
鼎泰豊(本店)に行きました。店の前は待ちのお客でいっぱい。40分待ちということで、近所を散歩。
おどろきの看板を発見。
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どうやればこんな日本語をだせるのか。これだったら、書かない方がいいのだけど、ある意味話題作りとしては最高。
そうこうしているうちに、順番となり、4階に上がる。
入り口の写真を二つ。
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適当に注文してもらって、満足。
まず、おつまみ類。
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上は季節限定のタケノコ。柔らかくゆでてあって、トウモロコシのような味。おいしい。
小龍包もうまい。
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えびしゅうまい。
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牛肉の入っている麺
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大満足。
午後は故宮博物館のあと、士林夜市でお土産物をみて、地下でお食事。
こんな感じ。料理と缶ビール2本で110元。安い。
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タクシーでホテルへ。
さて、明日は朝一で帰国。

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2012/7 台湾旅行記(その3)

三日目。
お昼は会社の近くの排骨店
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豚の衣揚げみたいな感じ。おいしい。ご飯もおいしい。

夕飯も会社の近くでお食事。
ここ
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平日の夜だったが、ほかに客はおらず。日本語が出来る店員さんがいろいろ教えてくれた。
季節限定の台湾ビール。パイン味。
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あと、ここは海鮮らしく、そっち系の料理が続く。
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すっかり堪能して、腹一杯。

食後の散歩で少し歩いてみた。
路上でスプレー缶で絵を描くおじさん。一枚100元。
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路上パフォーマンスのおじさん。
いす取り。
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台湾のユニクロ
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これで三日目終了。
すっかり食事記になっちゃってる。

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2012/7 台湾旅行記(その2)

二日目
ホテルで朝食。
バイキングだが、日本のビジネスホテル並み。
しかも、7時30分からとなっていたが、その時間にやっと料理が出始める。
こんな感じ。
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今回は普通に仕事できているので、仕事先に出発。
バイクが多い。中国は電動バイクだったが、こちらは普通のバイク。たぶん125CCくらいか。
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さて、仕事の内容は書けないので、ノーコメントでお昼。
相手の会社のご招待でこちらに。
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古い公会堂の中の2階だった。
メニューはこちら。
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よくわからないので、ビーフを選択。しっかりセットでサラダとかスープとかも出てきた。
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午後もお仕事。
夕食はシェラトンでお食事。
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ちょっとレベルが違う。
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すっかり堪能して、二日目終了。

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2012/7 台湾旅行記(その1)

会社の用事で急遽台湾出張することとなった。
その旅行記(というか食べ物記)。

2012/7/23 羽田空港よりチャイナエアラインで出発。
飛行機はA330。それぞれにディスプレーがついている。出発前の飛行機内の様子はこれ。
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まあ、エコノミーはこんなもん。ちなみに事前にサイトで座席指定したつもりが、チェックイン時点で勝手に替えてくれた。通路側を指定してくれたのは配慮なのか。
離陸時の空港内のタキシングをモニターで見れる。
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久しぶりで見た感じ。
このディスプレー。オンデマンドで映画が見れるのだけれど、タッチパネルの反応が異常に悪い。動いているのか心配になる。何度も押すたびにやめたくなる。ちょっと改善が必要。たぶん、処理能力をオーバーしているのだろう。
機内食はこれ。ビーフを選択。前評判からビーフを選んだ方がいいということだったので。
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そんなに悪くもない。
約3時間で台北 松山空港に到着。着陸時、今までにない急降下を経験したが、これが普通なのかな。市街地にある空港なので、家並みも見えるところで急降下されると非常に怖い。
羽田便は松山空港に飛んでくれるので、その後が楽。
空港で1万円を両替。
タクシーでホテルに向かう。
ホテルは西門駅の近く。今回行く会社の近くということで、そちらの会社が取ってくれたところ。Wonstarホテルと言っていた。
看板はこれ。
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部屋の中はこんな感じ。
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トイレには紙を捨てないでというお願い。
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このあと、みんなで最初の夕食に行く。近所で済ませようと適当に歩いて見つけたところがここ。
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火鍋とビール食べ放題で500元というお店。このシステムの店が結構あった。並んでいる店も。
鍋はスープを2種類選べる。
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腹一杯になったところでホテルに帰る。途中にいた猫。
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犬にけんかしていたくらい強い猫。
コンビニも見物。夏でもおでんがある。卵が黒い汁の中に入っている。
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一日目終了。

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フェルメールを巡る その3

昼飯を食べるために、神保町に。
以前、かみさんと東京に来たおりに、岩本町の天ぷらいもやにいくつもりだったが、直前に閉店してしまって、いけなかった。そのリベンジで天ぷらいもや本店に向かった。
ところが、食べログの地図がいい加減で、天ぷらいもやではなく天丼いもやにいってしまった。まあ、姉妹店だろうからいいのだけど。
あとでよくよく調べたら、非常に近いところにそれぞれあったらしく、通りに面したところにあるのが天丼いもや、中に入ったところにあるのが、天ぷらいもや。このHPが地図付きで詳しい。
手前を中に入って行けば良かったのだ。しかし、食べログをはじめとする、インターネット検索で引っかかる食べ物や検索サイトはことごとく間違っている。

天丼いもやでえび天丼(800円)を食べる。揚げたての天ぷらはおいしい。

神保町から池袋に。池袋では『フェルメール 光の王国展』をやっている。銀座でやっているものと同じものを、池袋西部本店でやっていた。(でも、銀座に行けば良かったかもしれない。)
こちらはフェルメールの全作品をリクリエイトした作品(本物ではなく、精巧な撮影技術と補修技術で描かれた当時を再現した作品)を展示している。それぞれの絵が、非常にきれいな状態だ。全作品が描かれた順番で展示させているのもいい。ただ、こちらは会場が狭い。(だから銀座のほうがいいかもしれない。)
音声ガイドを借りようとしたら、西武のカードがないとだめで、無料ですぐ作れると言われたが、なんで作らなきゃいけないのか疑問に思って、やめてしまった。しかも1000円かかるし。後で考えたら、この音声ガイドはiPodアプリになっていて、iPodを一緒に貸してくれるのだ。それを返さない輩がいるのではないかと思ってしまった。
まあ、本物もいいけど、リクリエイトもいい。しかも、現在盗難で行方不明のものや、門外不出で当分来日しないもの、あと、個人蔵になっている作品も展示しているので、まあ、そういったことを割り切って一気に見るにはいいかもしれない。入場料1000円は高いかもしれないが。

せっかく東京に来て、少し時間が余ったので、池袋からスカイツリーを見に、押上にいく。当然、入場券はないので上には上がれず。もう少ししたら、当日入場券を販売してくれるとか。それも、行列だろう。
したから見上げただけなので、今度くる時は上まで上がりたい。
以上、フェルメールを巡る小旅行記。

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フェルメールを巡る その2

東京都美術館から駅の方に戻る形で国立西洋美術館にいく。
こちらはベルリン国立美術館展をやっている。
こちらのお目当ては真珠の首飾りの少女。
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初来日となる作品。
壁にある鏡に、真珠の首飾りを写している少女。よく見ると、壁際には東洋系のつぼもある。なかなか繊細だ。こちらは東京都美術館に比べると人もやや少なかった。季節がら、修学旅行の女子中学生が制服で歩いている。じっくり堪能させてもらった。フェルメールだけでなく、彫刻やその他の絵画もあり、見所満載。
せっかく来たので、常設展も見て行くことにする。
それで驚いてしまった。もともとこの西洋美術館は松方コレクションをベースとして作品があるのだが、最近も西洋画を購入しているのだ。
当たり前と言えば、当たり前だが、国立ってことは国の経費だよね。国民の税金で西洋の絵を買う。どういう意味があるの。国家の財政が有り余っている時ならまだしも、借金だらけの国家財政の非常事態時に、西洋の絵画を買うってどうなんだろう。これが、日本人の描いた絵を買っているならまだわかる。蓮舫はこういうところは突っ込まないのか。たいした額ではないだろうけど、無駄使いの例かもしれない。
まあ、国の財産なんだから、非常時にはこの絵画を売っぱらって、借金の穴埋めにしてもらいたいものだ。

さあ、昼飯を食べて、池袋だ。

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フェルメールを巡る その1

東京にフェルメールの絵がいくつか来ているということで、わざわざ休みを取って美術館巡りにいく。
静岡を7:42のひかりで、東京に。京浜東北線で上野で下車。公園口から東京都美術館にいく。途中後で行く国立西洋美術館を横目にみたが、こちらはまだ行列は出来ていない。皆さんの足の先は同じ向きに。お目当ては東京都美術館
9時前に到着。会場は9:30の予定だったが、それなりに行列ができていたため、9時から入場開始。
みんなの目当ては、真珠の耳飾りの少女。
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おっと、失礼。こっちだった。
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展示場は薄暗く、この絵のところだけ、間近で見るために行列になっている。おかげで、1分ほど間近で見えた。いやー、すばらしい。漆黒の闇に浮かぶ青いターバンを巻いた少女。耳飾りの真珠の光沢の表現はすばらしい。
ほれぼれしてしまう。武井咲さんの解説が聞ける音声ガイド(500円)は借りた方がいい。おすすめ。

それ以外にも、今回本館のマウリッツハイス美術館が改装でなければ、ここまでの規模のものは見られないだろうという出品作品数。残念というなら、フェルメールの風景画『デルフトの眺望』が来ていないことか。それでも、必見の価値あり。列に並んでも見る価値は十分。
堪能した後、国立西洋美術館へ。ちなみに私たちが出てくる頃(10時過ぎ)には入場制限がされていた。いくなら、早い時間がおすすめ。


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2012/05/18〜21 上海旅行記  四日目

もう帰国の日である。
5時半時起床、出発の準備をして6時15分チェックアウト。荷物をバスに積み込んでホテルで朝食をとる。予定では弁当が出ることになっていたが、ホテルと調整して、朝食を食べて出発することになった。
急ぎ食事をして、バスに乗り込む。途中太陽が出ていて、見ると半分欠けている。そういえば金冠日食の日だった。日本はどうだったのだろう。上海では半分欠けたくらいなので、あまり見ている人もいない。
バスの中で、記念撮影した写真集の販売が行われる。取ってくれたのはいいし、きれいにまとめてくれたのもまあ、いい。でも1枚千円は高いんじゃない。うちのは12枚あり、とても出せないので、買ってもいい感じのものを選び交渉する。6枚はなんとか買う気になったが、ガイドさんも商売上手。というか、残り半分を返されても困るので、そこから価格交渉が始まる。めんどくさいねぇ。結局6枚6千円とこちらの主張に対して、全部で8千円となり、元も残っていたので、元で払う。この記念写真はちょっと後味が悪い。それだったら、最初から言っておいてほしかったね。

空港に着き、チェックイン。すべてガイドさんがやってくれる。
ガイドさんとはここでお別れ。総じてよかった。
出国にあたり、水、ライターは持ち込めないので、処分する。スムーズに出国して、最後のお土産を買う。水が飲みたくなったお店で見ると10元もする。お土産価格だわ。近くに自動販売機があったので、見てみると2元。まあ、それでも高いけど。
待合室にて。
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行きと同様にバスで飛行機まで移動。
タラップであがる前に最後の写真。

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これは読売旅行の添乗員さんが撮ってくれたもの。別のツアーなのにありがとうございます。
飛行機ででた軽食。まあ、それほど悪くないんじゃない。

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12:50定刻に着陸。無事帰ってきました。

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