倉庫の整理 ゴミ捨て
倉庫の整理を継続して行っています。
先日は鉄くずを持っていってくれる業者が来たので、ドラム缶とか鉄の棒などをまとめて持っていってもらいました。しかし、なんでこんなものを取っておいたのだろうと思うものばかり。昭和3年生まれの父親はとにかく捨てないで取っておく性分で、結局倉庫がゴミ置き場になってしまっていた。
少しずつ処分をしてきたが、ついに上の棚に置きっぱなしになっていた”筵(むしろ)”と”畳表:たたみおもて”をまとめて処分した。むしろについては昔は籾摺りしたあとのすくもを入れてたりしたのだけど、すでに大型の籾摺り機は処分してしまい、使う当てがない。それこそ、大地震などが来て家が倒壊したあとに地べたで寝るのも出来ないのでその下に敷く可能性があるかな程度のもの。しかもそのままじゃそこの上に座ることも出来ない。痛くて。はりのむしろまではいかないけど、今どきむしろに座るなんて運動会でもないよ。
あと、畳表はたぶん畳を新しくしたときにもらったのかな。なにかに使えるかと思って。そして、それから30年。何も使われずに棚の上に放置。
それをすべて下ろして、処分。最初は地区の燃えるゴミのときに出そうと思ったが、何しろ大量にあり、いちいち縛ることも出来ないので、どうしようかと思ったが、都合のいいことに南京袋も出てきたので、それに入れて清掃センターに持ち組むことにした。
軽トラックに載せた状態がこんな感じ。
結構な量になってしまった。
これをも清掃センターに持ち込んだ。
なんと重量が150kg。料金が2,160円
溜め込んだもんだよね。
やっと捨てられてよかったよ。
でも、そもそも父親が処分をしてくれていれば、俺がやんなくても良かったのに。終活は大事だよ。将来世代につけを残してはいかんよな。
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