« ハーメルンの誘拐魔 | トップページ | なれる!SE (13) 徹底指南?新人研修 »

火星の人

アンディ・ウィアー著『火星の人』読了
映画はまだ見ていない。
火星の有人探査中に一人の科学者が取り残されることとなる。取り残された科学者が、いかに生き延びて助けが来るのを待てるのか、そして地球からはどうやって助けるのかを描くSF小説。
いかにもアメリカ的。火星に取り残されちゃったけど、落ち込むこともなく、なんとかして生き延びる手段を考える。まず、地球との通信手段を復旧させる。そして、食料を確保する。そのために農園を作り、そこでじゃがいもを生産する。水を作る。水素も作る。移動手段を作る。何でもありだ。
地球からも、助けるためにロケットを飛ばすが、一回目は失敗。中国に協力してもらって、そして火星から戻ってくる宇宙船をもう一度火星に送って、なんて本当に何でもありだ。
当然ながらハッピーエンドに向けて全力疾走なんだけど、そこまでにいろいろある。最後も手に汗握る。宇宙船では降りることは出来ないから、火星大気圏まで打ち上げされなければならない。その軌道が多少狂って、捕まえられないかもしれないところまである。手に汗握るねぇ。こりゃ、映画も面白いんじゃない。

火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)アンディ・ウィアー 小野田和子

早川書房 2015-12-08
売り上げランキング : 4279

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) 星を継ぐもの (創元SF文庫) The Martian インターステラー (竹書房文庫) ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)

|

« ハーメルンの誘拐魔 | トップページ | なれる!SE (13) 徹底指南?新人研修 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/66291/63930924

この記事へのトラックバック一覧です: 火星の人:

« ハーメルンの誘拐魔 | トップページ | なれる!SE (13) 徹底指南?新人研修 »