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リライト

法条 遥著『リライト』
どこかの書評でみたので。
SFとしては史上最悪のエンディングだとか。
主人公は24歳の女性作家。10年前に時をかけた事実を追認するために、携帯電話を取りに来る10年前の自分を待つが現れない。それでは過去が変ってしまうのだが。
このSFは非常に多くの伏線の残していて、それらを終盤に向けて収集していくのだが、すべてを解消しているのかよくわからない。SFなんで、論理的なのかを読み取っていったのだが、途中でよくわからなくなり何度も読み返してしまった。過去の記述に主人公が変わっている。それに気がついたのは何回か読みなおしたあと。それだと、どういう話になるのか。
終盤過去の話の舞台となった中学校の同窓会が全員出席で行われる。その二次会で謎の種明かしとなるのだが、これも非常に難しい。そもそも時を翔ける話なので、パラドックスとの戦いだと思うのだが、どこかで破綻しているのではないかと思いつつも、なんとそういう終わり方なのって感じで終了。うーん、後味悪い。まあ、この場面のためにすべてが作られたんだよなって。
もう一度最初から読みなおそうかと思ったのだが、読みなおすよりは解説が必要だなと思って、検索したらあるサイトに辿り着いた。
Reシリーズ考察ブログ
このサイトを順に読んでいって、やっと理解できたって感じ。難しい。
それと、4冊シリーズなんだ。
こりゃ順繰りに読んでいかないと。

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