真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク
喜多 喜久著『真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク』読了
大学のミステリーサークルが夏の合宿を開くこととなり、主人公の実家の田舎に行く。そこで不思議な少女に出会い、合わせてサークルの面々がミステリー的な事象を解いていく。最後に少女の正体がわかり・・・
なかなかおもしろう状況設定と、夏の合宿の間のお話であるため展開が早く面白かった。
何時の世でも大学のミステリーサークルは非常の多彩なことをまじめにやっているのかな。
そういえば高校の同級生がその後UFO研究家としてTVにでていたっけ。彼は今どうしているのかな。文化系の博士号を取ったような経歴も書いていたな。高校生の時から怪しい人間だったけど、面白かった。どうしているんだろう。
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