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その女アレックス

ピエール ルメートル著『その女アレックス』読了
このミス一位だったかな。
結構新しい本なのに、ブックオフで108円だったので購入して読んだのだけど、どうもよくわからない内容だった。読み方が悪かったのだと思うのだけど、読みなおす気にもならず。
まず、監禁される主人公がいる。そこからなんとかぬけ出すのだが、その主人公が実は連続殺人犯だったらしく、警察は監禁された被害者を追うのと殺人犯を追うのと一緒になっちゃう。しかも、その殺し方がまたねえ、残酷だわ。硫酸を口から流し込むなんて想像するだけでヤナ感じ。濃硫酸なんて大学からこっち扱ったこともないけど、けっこう飛ばしてやけどしたなって経験がある。それを口からの喉に流し込まれるなんて想像したくないよ。
そして、最後はその主人公のお兄さんの取り調べの風景。主人公は自殺なのか、殺されたのか。実はお兄さんが主人公を虐待していたという事実も明らかに。
なんというか、これらの話がどうも結びつかなくて。読み方が悪かったんだと思うけどね。寝る前に少しずつ読んでいたのだけど、眠くなるからそこで終わってというのを繰り返して、いいところまで進んで読みつなぐって感じじゃなかったのだよね。それがいけなかったのかなとも思うけど。
これがこのミス一位っていうのもなんか違和感があるなぁ。まあ、自分の感想だけどね。

その女アレックス (文春文庫)
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