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キャロリング

有川 浩著『キャロリング』読了
優香主演でドラマ化されている小説。
デザイン会社がクリスマスに会社をたたむこととなり、そこで働く男女と離婚間近の夫婦とその子供、さらに金貸しとチンピラと多彩な登場人物が三文芝居みたいにドタバタ劇を演じる。
著者の小説にしては珍しくハズレに近い。設定はそんなに悪くはないのに、展開が唐突だし、動きも悪い。いきなり誘拐話になっちゃうし、なんかそんな展開はしないでしょって思う方向に進み、最後は大団円になるところも消化不良。もっとじっくりこの登場人物を自由に動かせばよかったのに、なんか制約でもあったのかしら。
ドラマは見ていないので、もしかしたらドラマの方はうまくまとめたのかもしれない。それとももともとドラマの構想があったのかな。この小説を読んでドラマ化しようなんて普通は思わないんじゃないかと思う。
いやー、ちょっと残念。

キャロリング
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