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狼の牙を折れ: 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部

門田 隆将著『狼の牙を折れ: 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部』読了
ノンフィクションが続いている。
ちょっと昔の事件だが、東京で連続爆破テロが起きた。今の日本でテロなんてちょっと考えられないくらい平和になっちゃっているが、昔は過激派というものがいて爆弾事件などを起こしていた。
普通に生活をしている大学生や社会人が実は休日などに爆弾を作っているなんてなかなか想像もできない。腹腹時計という爆弾作りの手引書があって、発禁処分となったのは新聞沙汰となったのでよく覚えている。それを参考に爆弾テロを行った犯人グループを警視庁公安部が追い詰めたというルポである。
犯人は逮捕され、懲役刑となったがその後のハイジャック事件で超法規的処置で人質と交換となりその後北朝鮮に逃れたとか。そういう時代もあったんだねって感じ。いまとなっては懐かしいだけ。
その後の世の中は良くなったのか。甚だ疑問だが、過激派のような先鋭的な若者は影を潜め、一極集中的な首都機能と疲弊するだけの地方の二分化が起きている気もする。同じようなことが今中国などでは起きていて、地方で爆弾テロなんかが起きているのかと思うと、これからまだまだ中国はばたばたするんじゃないかとも思う。でも、あの大きい国がバタバタすると、周りも巻き込まれて大変だ。

狼の牙を折れ: 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部
狼の牙を折れ: 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部門田 隆将

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