増山超能力師事務所
誉田 哲也著『増山超能力師事務所』読了
連作短編集。
超能力を国が認め、国家資格として扱い、超能力師と命名される。この人たちが探偵の様に問題を解決する事務所ができる。
いやーおもしろい設定だわ。テレパシーや透視、念写などの超能力を持った人たちが正式に能力を鑑定されて、それを仕事にすることが出来るなんてすばらしい。相手が何を考えているかすぐわかっちゃうなんて、便利だわ。営業にはもってこい。採用の面接なんて一発じゃない。
なんか、このシリーズは続けていけそうなので、続編をお願いします。
増山超能力師事務所 | |
![]() | 誉田 哲也 文藝春秋 2013-07-16 売り上げランキング : 124670 Amazonで詳しく見るby G-Tools |





| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント