進々堂世界一周 追憶のカシュガル
島田 荘司著『進々堂世界一周 追憶のカシュガル』読了
旅行記の形でそこでの出来事を小説の形にしている。おそらくフィクションなんだろう。
不思議とそこに行った感じがしてくる。著者も旅行が好きなんだろう。
旅に出ると現地の方とふれあえることは非常に面白い。海外だと当然言葉もうまく通じないし、なかなか満足なコミュニケーションが取れないが、だからこそ面白いことが起きる。それが面白いのだ。
昨年は上海に4日間、台北に5日間行った。今年もそろそろ行きたくなってきた。でも、これから仕事が忙しくなるところだし、仕事は先が見えないし。
来年だな。来年は行こう。どこ行こうか。行ったことがない国がいいだろうな。
進々堂世界一周 追憶のカシュガル | |
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