俺は絶対探偵に向いてない
さくら 剛著『俺は絶対探偵に向いてない』読了
本当にたまたま手にした本。表紙のイラストに引かれた程度。
読む順番として探偵の話が続いているが、主人公はニートで派遣で海苔製造会社を首になった後引きこもりとなり、ニートとなるが、一念発起して就活するも合えなく撃沈。とりあえず探偵事務所の面接を受けるとどういうわけか合格となる。
先輩に非常に腕の立つ女性とやくざに近い男性がいて、そのドタバタの中いくつかの事件を解決していく話。
特に面白いということでもないが、本の厚みに対しては読みやすいし肩が凝らない。現代の若者が探偵やるとこんな感じかな。
俺は絶対探偵に向いてない | |
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