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結婚相手は抽選で

垣谷 美雨著『結婚相手は抽選で』読了
立て続けに著者の小説を読んでいる。今度は結婚相手を抽選で選ぶというお話。
少子高齢化の対策として、25歳から35歳までの独身男女は役所が抽選で決めた相手とお見合いをしなければならないという法律が出来た。お見合いの相手が気に入らなければ、断ってもいいが、自分から3回断るとすごい労役が化せられる。そのため、気に入らなくても、少しつきあってみるとか、相手に断らせるために工作するとかをしてしまう。さらに相手に断った回数を知られない様にしないといけないので、じらしてみたり。
なかなかこういった状況を作り出すと面白いものだ。しかし、このくらい大胆なことをやらなければ、日本の少子高齢化もどうしようもないのではないかと思ったよ。消費税もそうだけど、いっそのこと国有財産の投げ売りをしてみたらいいんじゃない。それを国債を買っている郵貯に買わせる。
その昔、大前研一が国立大学を民間に売っぱらえば、けっこうな金額になると言っていたな。東大を売りに出すなんて、面白いんじゃない。それ以外にも、案外国の財産はあるから、売りに出せばいいんだよ。へたに中国に日本の山地を買われちゃったりするくらいなら、東京タワーとか売っぱらったらどうだろう。フランスに買ってもらって、エッフェル塔の横にもって行くとか。
大胆な発想が必要なんじゃないかな。

結婚相手は抽選で
結婚相手は抽選で垣谷 美雨

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