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2012/7 台湾旅行記(その1)

会社の用事で急遽台湾出張することとなった。
その旅行記(というか食べ物記)。

2012/7/23 羽田空港よりチャイナエアラインで出発。
飛行機はA330。それぞれにディスプレーがついている。出発前の飛行機内の様子はこれ。
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まあ、エコノミーはこんなもん。ちなみに事前にサイトで座席指定したつもりが、チェックイン時点で勝手に替えてくれた。通路側を指定してくれたのは配慮なのか。
離陸時の空港内のタキシングをモニターで見れる。
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久しぶりで見た感じ。
このディスプレー。オンデマンドで映画が見れるのだけれど、タッチパネルの反応が異常に悪い。動いているのか心配になる。何度も押すたびにやめたくなる。ちょっと改善が必要。たぶん、処理能力をオーバーしているのだろう。
機内食はこれ。ビーフを選択。前評判からビーフを選んだ方がいいということだったので。
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そんなに悪くもない。
約3時間で台北 松山空港に到着。着陸時、今までにない急降下を経験したが、これが普通なのかな。市街地にある空港なので、家並みも見えるところで急降下されると非常に怖い。
羽田便は松山空港に飛んでくれるので、その後が楽。
空港で1万円を両替。
タクシーでホテルに向かう。
ホテルは西門駅の近く。今回行く会社の近くということで、そちらの会社が取ってくれたところ。Wonstarホテルと言っていた。
看板はこれ。
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部屋の中はこんな感じ。
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トイレには紙を捨てないでというお願い。
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このあと、みんなで最初の夕食に行く。近所で済ませようと適当に歩いて見つけたところがここ。
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火鍋とビール食べ放題で500元というお店。このシステムの店が結構あった。並んでいる店も。
鍋はスープを2種類選べる。
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腹一杯になったところでホテルに帰る。途中にいた猫。
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犬にけんかしていたくらい強い猫。
コンビニも見物。夏でもおでんがある。卵が黒い汁の中に入っている。
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一日目終了。

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ヒア・カムズ・ザ・サン

有川 浩著『ヒア・カムズ・ザ・サン』読了
さすがにストーリーテラーならではというか、あらすじを提供されて、そこから中編の小説を書いてしまうのだから。しかも2本も。
昔分かれた父親が外国から帰ってくることとなり、成田空港に迎えに行くこととなる。主人公の男はちょっとした超能力をもっており、ものに込められた昔の記憶を読み解くことが出来る。
このあらすじから、ラブコメを作ってしまうところがすごい。しかも、読み応えがある。ちょっと脱帽。

ヒア・カムズ・ザ・サン
ヒア・カムズ・ザ・サン有川 浩

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アンダルシア

真保 裕一著『アンダルシア』読了
アマルフィの続編。映画化が先のようだが、そのノベライズというわけでもない。
スペイン、フランス、アンダルシアを舞台に外交官黒田の活躍を描く。まさに映画を見ているかのような展開が進んで行く。展開が早いので、それについて行くのがおもしろい。映画も見たくなる。
この続きもあるのかな。

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さよならドビュッシー

中山 七里著『さよならドビュッシー』読了
このミス大賞受賞作。驚きの新人。
娘から読むように貸してもらっていて、そのままになっていた。読み始めたら、一気に読み終えた。面白いし、意外な犯人も良かった。読者を楽しませることをよく考えている。
音楽の知識も素晴らしい。音楽とミステリー、学園ものの雰囲気も入れて、全体がバランス良くできている。このシリーズで次の作品もできているようなので、そちらも期待できる。

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さよならドビュッシー中山 七里

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本家を越えるダンスをする女子集団を発見

たまたま見たYouTubeの動画で本家をしのぐダンスをする集団を発見。

すっかり気に入って、お気に入りにいれてみてる。真剣に踊っている姿にある意味感動。ダンスがうまいし、よく合っている。本家をしのいでいると思うけどね。

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相田家のグッドバイ

森 博嗣著『相田家のグッドバイ』読了
久しぶりに読む著者の本。
これはなんなんだろう。相田家の家族物語なのかな。
あまり会話もなく、淡々と語られる話に面白いのか面白くないのかよくわからない。
これが自伝的な小説だというなら、わからないでもないが、やっぱり面白くないな。

相田家のグッドバイ
相田家のグッドバイ森 博嗣

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怪談

柳 広司著『怪談』読了
ラフカディオハーンの怪談にインスパイアされて、現代に舞台を移して同じ主題で書いた短編集。
元の話は教科書などにも出てくるし、朗読ものでもよくやっている。その話をうまく含ませて、面白く現代化している。よく書けていると思う。ちゃんと怪談になっている。
著者はいくつかシリーズ物を持っているが、これも同じ主題でシリーズ化してもらいたいものだ。

怪談
怪談柳 広司

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謎解き フェルメール

小林 頼子 朽木 ゆり子著『謎解き フェルメール』読了
こちらの方が気楽に読める。全作品が写真で紹介されており、書かれた年代順に、しかもフェルメールの生涯年譜に合わせて紹介されている。
中では、CGで解説されていたり、フェルメール作とされているが、疑わしい作品の解説など物語的にもおもしろい内容となっている。
今年はフェルメールがいくつか来日する年なので、こうした解説本を読んで、鑑賞するのもいいだろう。

謎解き フェルメール (とんぼの本)
謎解き フェルメール (とんぼの本)小林 頼子 朽木 ゆり子

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人生教習所

垣根 涼介著『人生教習所』読了
新聞連載された小説らしい。
小笠原諸島の父島にいって、人生を見つめるセミナーを受講する人たちの人間模様を描く。
どうもちょっと主題がわからない。最初は高いお金を払って行うセミナーの話かと思ったが、その種のセミナーは前半だけで、その前半で試験があって、振り落とされる人もいる。
後半はひたすら小笠原の歴史的な話が語られるだけで、何を目的としたセミナーなんだか、よくわからない。
途中で急に女性が襲われる話も出てくるし、なんなんだろう。
このセミナーで、なにか持ち帰った人がいるとするなら、セミナーでなく小笠原に行くだけで生まれ変われるだろう。まあ、そういった感想を持つだけ無駄か。実際のセミナーがあるわけではないし。
生まれ変われるなら、行きたいけどね。

人生教習所 (2011-09-30T00:00:00.000)
人生教習所 (2011-09-30T00:00:00.000)垣根 涼介

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フェルメール全点踏破の旅

朽木 ゆり子著『フェルメール全点踏破の旅』読了
フェルメール展を見に行った関係で、この本を読んだ。
半分は旅行記、半分はフェルメールの作品案内。
すべての作品が写真入りで解説され、なお、現在収蔵されている美術館が紹介されている。
一般の人が、これらの全作品を現地に見に行くことは不可能に近いが、好きな人は現地でみたいのだろう。門外不出の作品もあるので、現地に行かないと見られないものもあり、そういった作品の紹介はためになる。
最近のフェルメールの作品の来日に合わせて、雑誌の別冊もでており、フェルメールファンには、なかなかわくわくする本だらけだ。

フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版)
フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版)朽木 ゆり子

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フェルメール  ――謎めいた生涯と全作品  Kadokawa Art Selection (角川文庫) 謎解き フェルメール (とんぼの本) フェルメールへの招待 フェルメール 光の王国 (翼の王国books) フェルメールの世界―17世紀オランダ風俗画家の軌跡 (NHKブックス)

美術手帖 2012年6月号増刊 特集 フェルメール
美術手帖 2012年6月号増刊 特集 フェルメール美術手帖編集部

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マウリッツハイス美術館展: 公式ガイドブック (AERAムック) フェルメールへの招待 美術手帖 2012年 06月号 [雑誌] 美術手帖 2012年 07月号 [雑誌] こどもと絵で話そう ミッフィーとフェルメールさん

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ジャズと落語とワン公と 天才!トドロキ教授の事件簿

赤井 三尋著『ジャズと落語とワン公と 天才!トドロキ教授の事件簿』読了
ミステリー短編集
昭和初期の大学教授が謎を解く話。それを助手役をしていた著者が同窓会誌に語り書きをするという設定。
時代考証や実際の人物がでてくるので、なかなか大変なところもあるが、3話とも非常におもしろく、テンポも良かった。
今後に期待する。

ジャズと落語とワン公と 天才!トドロキ教授の事件簿
ジャズと落語とワン公と 天才!トドロキ教授の事件簿赤井 三尋

講談社 2011-10-21
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謎解きはディナーのあとで 2 猫と妻と暮らす 蘆野原偲郷 七人の探偵のための事件 (ハヤカワ・ミステリワールド) 要介護探偵の事件簿 思い出をなくした男

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フェルメールを巡る その3

昼飯を食べるために、神保町に。
以前、かみさんと東京に来たおりに、岩本町の天ぷらいもやにいくつもりだったが、直前に閉店してしまって、いけなかった。そのリベンジで天ぷらいもや本店に向かった。
ところが、食べログの地図がいい加減で、天ぷらいもやではなく天丼いもやにいってしまった。まあ、姉妹店だろうからいいのだけど。
あとでよくよく調べたら、非常に近いところにそれぞれあったらしく、通りに面したところにあるのが天丼いもや、中に入ったところにあるのが、天ぷらいもや。このHPが地図付きで詳しい。
手前を中に入って行けば良かったのだ。しかし、食べログをはじめとする、インターネット検索で引っかかる食べ物や検索サイトはことごとく間違っている。

天丼いもやでえび天丼(800円)を食べる。揚げたての天ぷらはおいしい。

神保町から池袋に。池袋では『フェルメール 光の王国展』をやっている。銀座でやっているものと同じものを、池袋西部本店でやっていた。(でも、銀座に行けば良かったかもしれない。)
こちらはフェルメールの全作品をリクリエイトした作品(本物ではなく、精巧な撮影技術と補修技術で描かれた当時を再現した作品)を展示している。それぞれの絵が、非常にきれいな状態だ。全作品が描かれた順番で展示させているのもいい。ただ、こちらは会場が狭い。(だから銀座のほうがいいかもしれない。)
音声ガイドを借りようとしたら、西武のカードがないとだめで、無料ですぐ作れると言われたが、なんで作らなきゃいけないのか疑問に思って、やめてしまった。しかも1000円かかるし。後で考えたら、この音声ガイドはiPodアプリになっていて、iPodを一緒に貸してくれるのだ。それを返さない輩がいるのではないかと思ってしまった。
まあ、本物もいいけど、リクリエイトもいい。しかも、現在盗難で行方不明のものや、門外不出で当分来日しないもの、あと、個人蔵になっている作品も展示しているので、まあ、そういったことを割り切って一気に見るにはいいかもしれない。入場料1000円は高いかもしれないが。

せっかく東京に来て、少し時間が余ったので、池袋からスカイツリーを見に、押上にいく。当然、入場券はないので上には上がれず。もう少ししたら、当日入場券を販売してくれるとか。それも、行列だろう。
したから見上げただけなので、今度くる時は上まで上がりたい。
以上、フェルメールを巡る小旅行記。

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フェルメールを巡る その2

東京都美術館から駅の方に戻る形で国立西洋美術館にいく。
こちらはベルリン国立美術館展をやっている。
こちらのお目当ては真珠の首飾りの少女。
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初来日となる作品。
壁にある鏡に、真珠の首飾りを写している少女。よく見ると、壁際には東洋系のつぼもある。なかなか繊細だ。こちらは東京都美術館に比べると人もやや少なかった。季節がら、修学旅行の女子中学生が制服で歩いている。じっくり堪能させてもらった。フェルメールだけでなく、彫刻やその他の絵画もあり、見所満載。
せっかく来たので、常設展も見て行くことにする。
それで驚いてしまった。もともとこの西洋美術館は松方コレクションをベースとして作品があるのだが、最近も西洋画を購入しているのだ。
当たり前と言えば、当たり前だが、国立ってことは国の経費だよね。国民の税金で西洋の絵を買う。どういう意味があるの。国家の財政が有り余っている時ならまだしも、借金だらけの国家財政の非常事態時に、西洋の絵画を買うってどうなんだろう。これが、日本人の描いた絵を買っているならまだわかる。蓮舫はこういうところは突っ込まないのか。たいした額ではないだろうけど、無駄使いの例かもしれない。
まあ、国の財産なんだから、非常時にはこの絵画を売っぱらって、借金の穴埋めにしてもらいたいものだ。

さあ、昼飯を食べて、池袋だ。

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フェルメールを巡る その1

東京にフェルメールの絵がいくつか来ているということで、わざわざ休みを取って美術館巡りにいく。
静岡を7:42のひかりで、東京に。京浜東北線で上野で下車。公園口から東京都美術館にいく。途中後で行く国立西洋美術館を横目にみたが、こちらはまだ行列は出来ていない。皆さんの足の先は同じ向きに。お目当ては東京都美術館
9時前に到着。会場は9:30の予定だったが、それなりに行列ができていたため、9時から入場開始。
みんなの目当ては、真珠の耳飾りの少女。
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おっと、失礼。こっちだった。
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展示場は薄暗く、この絵のところだけ、間近で見るために行列になっている。おかげで、1分ほど間近で見えた。いやー、すばらしい。漆黒の闇に浮かぶ青いターバンを巻いた少女。耳飾りの真珠の光沢の表現はすばらしい。
ほれぼれしてしまう。武井咲さんの解説が聞ける音声ガイド(500円)は借りた方がいい。おすすめ。

それ以外にも、今回本館のマウリッツハイス美術館が改装でなければ、ここまでの規模のものは見られないだろうという出品作品数。残念というなら、フェルメールの風景画『デルフトの眺望』が来ていないことか。それでも、必見の価値あり。列に並んでも見る価値は十分。
堪能した後、国立西洋美術館へ。ちなみに私たちが出てくる頃(10時過ぎ)には入場制限がされていた。いくなら、早い時間がおすすめ。


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結婚相手は抽選で

垣谷 美雨著『結婚相手は抽選で』読了
立て続けに著者の小説を読んでいる。今度は結婚相手を抽選で選ぶというお話。
少子高齢化の対策として、25歳から35歳までの独身男女は役所が抽選で決めた相手とお見合いをしなければならないという法律が出来た。お見合いの相手が気に入らなければ、断ってもいいが、自分から3回断るとすごい労役が化せられる。そのため、気に入らなくても、少しつきあってみるとか、相手に断らせるために工作するとかをしてしまう。さらに相手に断った回数を知られない様にしないといけないので、じらしてみたり。
なかなかこういった状況を作り出すと面白いものだ。しかし、このくらい大胆なことをやらなければ、日本の少子高齢化もどうしようもないのではないかと思ったよ。消費税もそうだけど、いっそのこと国有財産の投げ売りをしてみたらいいんじゃない。それを国債を買っている郵貯に買わせる。
その昔、大前研一が国立大学を民間に売っぱらえば、けっこうな金額になると言っていたな。東大を売りに出すなんて、面白いんじゃない。それ以外にも、案外国の財産はあるから、売りに出せばいいんだよ。へたに中国に日本の山地を買われちゃったりするくらいなら、東京タワーとか売っぱらったらどうだろう。フランスに買ってもらって、エッフェル塔の横にもって行くとか。
大胆な発想が必要なんじゃないかな。

結婚相手は抽選で
結婚相手は抽選で垣谷 美雨

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竜巻ガール

垣谷 美雨著『竜巻ガール』読了
短編集。
ガングロをした女子高生が家の前に表れる場面から始まる。
急に再婚した結果、同級生が妹となってしまった。料理が出来ない母親と娘。
雷の鳴る日にベットに潜り込んできて、そのまま関係を結んでしまうなんざ、今時のはでな高校生なのか。
結局夫婦は徐々に意見が合わなくなり、離婚することとなる。急に家族となったのが、また他人となる。現れては、一騒動を起こして去って行く。まさに”竜巻”ガールということだ。
そのほかにも、いろいろな個性をもった女性が描かれている。なかなか面白いが・・・。

竜巻ガール (双葉文庫)
竜巻ガール (双葉文庫)垣谷 美雨

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告白

湊 かなえ著『告白』読了
ベストセラーになるべくしてなったすごい作品。近年まれに見る出来のミステリー。すぐに映画化されたのもよくわかる。
あえて、ここであらすじを書く必要もないぐらい読まれていることだろう。
中学一年の終業式のホームルームで担任の女教師から語られる生徒の行動。それに対する女教師の復讐のやり方。短い章の中に、いろいろちりばめられた伏線が最後に結びつく。この短編だけでもすごいけど、その後に続く関係者の話となる連作短編もすごい。さいごまでどうなるかを予想できない。
これだけのミステリーがデビュー作というのは驚きでしかない。よくよく考えられて作られている。しっかり考え尽くされた作品。だから、読む側も圧倒される。
いやー、このあとも読み継がれる作品となるだろう。

告白
告白湊 かなえ

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望遠ニッポン見聞録

ヤマザキマリ著『望遠ニッポン見聞録』読了
著者は今話題の『テルマエロマエ』の原作者だ。
17歳で絵の勉強のためにイタリアに単身渡り、その後、国際結婚をして、欧米に暮らす国際派の漫画家。
もともと家族が海外に出て行くことに対する偏見がなく、国際的な人だったらしい。
外に出て、この日本および日本人をみると、いろいろ見えてくる。うちにいる私だって、この日本はどうかしているのではないかと思ってしまう。

自分たちが選んだリーダーの言うことを聞かない部下だらけの集団。でも出て行かない。ぬくぬくと政党補助金だかなんだかがほしいために、分党にしてくれだって。空いた口が塞がらない。男らしくない。対案を出さない。反対ばかりしている。昔の日本社会党だって、もう少し良かったぞ。
とかなんとか言ったって、民主党は半身不随。日本は脳死寸前。このままでいいはずないのに。こんな状況を作ったことに多大な責任があるはずな自民党と公明党は国会遊びをしている。ふざけるなってんだ。

と、いろいろ書いたけど、本の内容書いていないね。国際意識を持って行かざるを得なくなってくるこれからの若者たちに読んでほしい内容だった。

望遠ニッポン見聞録
望遠ニッポン見聞録ヤマザキマリ

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