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ボーダー―ヒートアイランド〈4〉

垣根 涼介著『ボーダー―ヒートアイランド〈4〉』読了
垣根さんの久しぶりの小説。
今回はヒートアイランドから始まるシリーズの大本の『雅』グループのその後を描いている。おまけにデビュー作となった『午前三時のルースター』の登場人物も出てくる。ここで、この人たちを出しちゃっていいのって感じの豪華な登場人物。しかし、シリーズ第一作を読んでいないとわからないので、この際だからシリーズを全部順番に読み直した方がいいかもしれない。
『雅』グループのナンバー2が主人公。ひょんなことから、前と同じようなファイトクラブを開催しているナイトクラブにいったことから始まる。それが単なるまねもので、しかも暴力団が絡み、さらに賭けもしていた。これはなんとかしなければということで、昔のナンバー1を探し出して、叩きつぶすことに。ここで、このシリーズの裏家業のチームが出現する。
まあ、考え様によってはこのシリーズをさらにつなげるために、今回の登場人物を出したということもあるかもしれない。これで、このシリーズを終わりにしたいということもあるかもしれない。個人的にはつなげてほしいなぁ。

ボーダー―ヒートアイランド〈4〉ボーダー―ヒートアイランド〈4〉
垣根 涼介

文藝春秋 2010-04
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