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キケン

有川 浩著『キケン』読了
今度は工学系大学の部活を題材にした小説だ。思い出話として書く形を取っている。
自分の記憶でもそうだが、大学生のころというのはいろいろ思い出深い。いまだに夢に出てくる情景もある。社会人になる前の4年間ということで、最後に自由に過ごせる期間でもあるから、いろいろ出来るのだろうけど、やっぱり卒業して就職しなければならないので、いろいろ大変だ。それこそ、今の時期就職率も下がっているので、大学を出るということが就職につながらない現実もある。
大学祭のラーメン作りの章が面白い。そういえばこんなこともあったなと思わせてくれる。
本当は終わらせてほしくなかったけど、最後にまとめるところは著者の技量だろう。もっといろいろなエピソードを盛り込んでくれることもできただろうけど。
続編を期待したい。

キケンキケン
有川 浩

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» 【キケン】 有川浩 著 [じゅずじの旦那]
必要もないのに毎日のように、うっかりすると休みの日まで部室に入り浸っていたあの頃・・・  まずは来訪記念にどうかひとつ!  人気blogランキング【あらすじ】成南電気工科大学機械制御研究部略称「機研」。彼らの巻き起こす、およそ人間の所行とは思えない数々の事件から、周りからは畏怖と慄きをもって、キケン=危険、と呼び恐れられていた。これは、その伝説的黄金時代を描いた物語・・・青春、どっ、、、ストライク、な本。この本は、物語の感想を書くものではないな。本を読みながら、自分の思い出の世界に浸るものだと思う。... [続きを読む]

受信: 2010/08/19 10:04

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