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三匹のおっさん

有川浩著『三匹のおっさん』読了
今回はラブコメではありません。でも少し甘いところもあります。
定年をすぎて暇を持て余す幼なじみのおっさん(おじいさんと言われるのが嫌なミドル)3人と、その高校生の孫、遅く生まれた高校生の娘の地域の問題可決短編集。
有川浩にかかると、こういったネタでも生き生きしてくるので、すごく面白い。確かに図書館戦争とか植物図鑑的な爆発力はない。主人公がロートルなので、動きもゆっくり。でも、街のチンピラもどきから、中学校のアヒル虐待犯人、あとは性犯罪などなど、けっこうその辺に転がっている話題をびしっとまとめてくれるのがうれしい。読了感はいい。
実際にはある程度田舎でないと幼なじみで定年ぐらいで近所にいることもなくなってしまっている。そう考えると、近所にいろいろ話が出来る友達を作っていくのは大事なんだろうとしみじみ思ってしまう。仕事ばかりじゃ、だめなんだよな。地域で生きていかないと。

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