« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

今年もリンゴの季節がやってきた

昨日リンゴが届いた。
毎年荻原農園(長野市)にリンゴを注文している。
家庭用の10Kg5,000円(送料込み)
さっそくいただく。
091130_21460011
この密の入り方は尋常ではない。しっかり育てていることがよくわかる。
家庭用なので、確かに皮はそれほどきれいではない。でも味は抜群。このリンゴを食べると秋が深まり、冬が近づく感じがする。
それぐらいおいしい。間違いないので、食べてみてほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヴァン・ショーをあなたに

近藤史恵著『ヴァン・ショーをあなたに』読了
タルトタタンの続編の形のミステリー短編集。
今回もフランス料理店を舞台とする短編と、終わりの方で登場人物の昔を舞台とする短編が合わさっている。終わりの2編は書き下ろしになっている。
題名のヴァン・ショーはホットワインらしい。わたしは飲んだことはない。そもそもワインは特定の甘いワイン以外はおいしいと思ったことがない。居酒屋または料理に合わせて出てくれば飲むが、なかなかおいしいと思ったことがない。
このシェフ&周りの人たちの出てくるミステリーを続けてほしいなぁ。ほっとする。いい読了感。

ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)

東京創元社 2008-06
売り上げランキング : 41935
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

18時開演 TAKURO YOSHIDA LIVE at TOKYO INTERNATIONAL FORUM

今日いろいろ作業をしながら、iPodにいれた『18時開演~TAKURO YOSHIDA LIVE at TOKYO INTERNATIONAL FORUM』(CD3枚分:約2.5時間)をずっと聞いていた。
最近CDをラジカセとかステレオとかではほとんど聞かなくなった。みんなで聞くという習慣がなくなったのと、ほかの雑音を聞きたくないので、だいたいiPodだ。ちなみに今使っているiPodは娘のお下がりの初代iPodnanoだ。
iPodで聞くと、まさにコンサート会場で聞くのと同じ感じに聞こえる。今回はMCも完全収録なので、それも面白くて聞き入ってしまう。これがラジカセなんかで聞くとMCのところの音量が少なくて、聞き取りにくかったりする。それがないし、少し歩き回っても続けて聞けるのがいい。
しかし、拓郎のコンサートはいいね。本当にうまい。演奏も歌も話も。観客を楽しませてくれる。実際に行けなかったことが本当に残念だが、コンサートの臨場感の一端はこれで味わうことが出来る。
いいねえ。
<追記>
一部のCDでPCで読み取れないものがあったらしく、エイベックスのHPで交換のお知らせがでています。
うちでもiTunesで1枚目がうまく読み取れなかったけど、交換してもらうつもり。

18時開演~TAKURO YOSHIDA LIVE at TOKYO INTERNATIONAL FORUM~(DVD付)18時開演~TAKURO YOSHIDA LIVE at TOKYO INTERNATIONAL FORUM~(DVD付)
吉田拓郎

avex trax 2009-11-11
売り上げランキング : 13

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ついでにこれも買おうと思っている。これもiPodで聞き直すとどうなるのだろう。

COMPLETE TAKURO TOUR 1979【SHM-CD】COMPLETE TAKURO TOUR 1979【SHM-CD】
吉田拓郎

フォーライフミュージックエンタテインメント 2009-11-25
売り上げランキング : 409

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タルト・タタンの夢

近藤史恵著『タルト・タタンの夢』読了
フランス料理店を舞台とする連絡ミステリー短編集。
登場人物が少ないのがよろしい。シェフ二人とソムリエと主人公のギャルソンの4名が主な登場人物。そうひろくないフランス料理店で起きる様々な事件というか謎をシェフたちが解き明かすほのぼのミステリー。
残念ながら、フランス料理なんて結婚式にちょいと食べるくらいで、まっとうなフランス料理店など行ったこともない。料理名が出てきてもチンプンカンプンだが、その料理がミステリーに大きく関係することもないので、面白く読めた。フランス料理好きはもっと楽しめるだろう。
なかなか感動した料理とかお店がある訳ではないが、一度だけ鹿児島に行った折り、知覧から武家屋敷のある街のあたりで通りにある普通のラーメンやで食べた豚骨ラーメンが忘れられない。もう一度機会があったら行きたいが、さすがにどこにあったかもよく覚えていない。

タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)

東京創元社 2007-10
売り上げランキング : 11622
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

買ってはいけない 吉田拓郎 疾風伝

拓郎情報です。
ひさびさに公式HPにコメントが出ています。(既になくなっているかもしれませんが。)
拓郎のコメント
消えちゃうので、勝手にそのまま転載します。
ーーーーーーここから
こういうものが発売されるようです
某誌で連載されたことも、一冊の本になることも
僕自身は何にも知らないでおりました
書かれた方は竹田企画や僕の了解済み
という事にして(了解した覚えはありません)
取材などされたのでしょうか・・
読む気にもならないので詳しくは触れませんが
友人が送ってくれた数カ所の見出しだけでも
「うそ!」であります
昔「愛奴」という浜田省吾君を含むバンドと
全国ツアーをやりました。それは事実です
しかし浜田君を含む愛奴のみんなと僕との間に
僕が彼等に「そういう言い方をするような関係」は
存在するわけがありません。お互いに広島同士で
本当に仲良く和気あいあいとお付き合いしました
誰が「こんな作り話を・・」です
だいいち浜田君にも失礼であります!

昔「つま恋」で朝まで6万人とか集まった
イベントに出演しました。事実です
しかしこの企画演出をしたのは当時の所属事務所
社長であり「スタッフに向かって、5万人くらい入る
場所で朝まで演奏できる場所をさがしてくれ!」
なんて僕は「一言も」言った覚えはありません
だいいちに「当日まで僕達はつま恋に行った事もない」
そういう立場でしかなく・・
あの「つま恋」は僕もかぐや姫も出演者に過ぎません
誰が「こんな作り話を・・」
その企画した人物にも失礼です!

きっと他にも色々と作り話が並んでいる
のかも知れませんが
取材をきちんとやられたのでしょうか?
ただのうわさ話を引用しただけで
連載したり本にしたり・・あまりに情けない


それにもまして!この本に使用されている
写真はタムジンさんが「他の雑誌等で使用許諾を
お出しになって」ある種の約束事の上に
使用が許可された写真ばかりです
今回タムジンさんも、これ等を使うなんて
「知らない」のだそうです・・失礼ではありませんか!
もちろん僕も知りませんでした

結局、吉田拓郎も関係者も一切知らないところで
こういうものが発売された!というわけです
こうやって僕が話題にすることで何らかの
宣伝に一役買ったりしない事を心から祈りつつ
どうか「立ち読む事はあっても」という程度で
通り過ぎて下さいますよう 
実に品のない話しで・・こんな事でホームページを
開きたくはなかったです
     2009 11 20 吉田拓郎
ーーーーーーここまで
この本↓ 買ってはいけない。本屋で立ち読みでもして。

吉田拓郎 疾風伝 「中津川」から「09年ツアー」まで、駆けぬけた40年!吉田拓郎 疾風伝 「中津川」から「09年ツアー」まで、駆けぬけた40年!

徳間書店 2009-11-20
売り上げランキング : 427

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

別冊 図書館戦争〈2〉

有川浩著『別冊 図書館戦争〈2〉』読了
図書館シリーズもいったんこれで終わりかな。
今回は今までの主人公ではなく、その横にいた二人のアクション・ラブストーリーという感じ。最後にはほっとできるが、途中まではどうなっちゃうんだろうと心配だった。ハッピーエンドで終わってよかったよかった。
しかし、著者は本当に人物の描き方がうまい。生き生きしているね。読んでいる側は物語にどっぷりはまってしまう。この登場人物たちでもう少し書けるだろうから、少し時間を置いたら別のシリーズを作ってもいいんじゃないかな。事件を作り出さないといけないけど。

別冊 図書館戦争〈2〉別冊 図書館戦争〈2〉

アスキーメディアワークス 2008-08
売り上げランキング : 16354
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イノセント・ゲリラの祝祭

海堂尊著『イノセント・ゲリラの祝祭』読了
シリーズ物は順繰りに読まないといけないのだけど、図書館で借りてくる身としてはちょうど順番に借りられるわけでもなく、ちょうどあったので借りて読んだ。
チームバチスタシリーズの第四弾かな。
今回は死因と法医学、解剖の関係などがテーマ。まあ、お役所のやることはいろいろわからないことばかり。医療費は削減しなけりゃいけないが、国民への医療は充実しないといけない。こりゃ難しいけど、どうも逆に逆にとハンドルを切っている気がする。メタボ対策も何のためにやっているかわからなくなっているし。メタボの判定に合致すると半年に一度検診に行けということで、検診に行ったけど、結局血液検査して腹回りを測ってそんなところ。検査機関が儲かるだけ。検査したってそのあと対策をしなかったら意味ない。でも、その対策が難しい。運動しろって言われてもねぇ。普段運動する機会もないのだから。
いっそのこと、メタボの人は強制的にマラソン大会にださせられちゃうとか、歩け歩け運動に参加させられちゃうとか強制しないと運動なんかしないよ。
結局国民医療費は上がる一方。開業医は儲かるけど、病院の勤務医はひたすらこき使われる。なんでこんなになっちゃったのかね。事業仕分けしてよね。民主党さん。

イノセント・ゲリラの祝祭イノセント・ゲリラの祝祭

宝島社 2008-11-07
売り上げランキング : 3211
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

賢者はベンチで思索する

近藤史恵著『賢者はベンチで思索する』読了
私だけ良くわかっていなくて、先に『ふたつめの月』を読んでしまって、その後で『賢者はベンチで思索する』を読んで、あれっ、これ読んだっけかなと錯覚してしまったが、これはシリーズ物で『賢者はベンチで思索する』の続編が『ふたつめの月』でした。
フォミレスでバイトしている女性が主人公で、そこに毎日コーヒーだけを飲みにくる老人が探偵役。日常的な事件が起きるが、老人が解決してくれるというほのぼのとしたミステリー短編集。最後にこの老人が結局誰だったのかがミステリーとなる。老人が住んでいた家に本来いたのは別の老人で、名を借りていたとか。どうももとは詐欺師だったとか。謎はつきないけど。
この話に出てくる犬たちもかわいい。実際に見ていないので表現としてかわいい感じを受ける。時間が出来て、ちゃんと世話が出来るようになったら、犬を飼うのもいいかな。
やっぱりシリーズ物は順番に読まないとだめだな。

賢者はベンチで思索する (文春文庫)賢者はベンチで思索する (文春文庫)

文藝春秋 2008-06-10
売り上げランキング : 217068
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

赤い月、廃駅の上に

有栖川有栖著『赤い月、廃駅の上に』読了
ホラー系&鉄道系の短編集。
ネタとしてはそれぞれたいしたことはないが、書き手がいいといい短編になる。いずれも鉄道に絡む話題ばかり。しかもホラーの要素もあるので、やっぱり幽霊が出てきたりするのだけど、よく書けている。
途中船の話が一本でてくるが、読んでいくと最後に新幹線が出てくる。この新幹線も亡霊で、すでに日本は地殻変動でしずんでしまっているというオチ。うまくまとめている。
鉄道ファンなら面白いと思う。

赤い月、廃駅の上に (幽BOOKS)赤い月、廃駅の上に (幽BOOKS)

メディアファクトリー 2009-02-04
売り上げランキング : 132198
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

弁護士は奇策で勝負する

デービット・ローゼンフェルト著『弁護士は奇策で勝負する』読了
法廷もの。
検事だった父から依頼されて死刑囚の再審裁判を行うが、父親が急死し、遺品から見つかった写真からこの殺人事件が意外な方向に向かう。結局犯人は別にいて、裁判に勝つが、30年前の別の殺人事件が明らかになるというあらすじ。
ちょっと時間がかかって読んだが、前半のゆったりした流れに対して、後半は一気に読みたくなる展開。だいたいアメリカのミステリー小説はこんなもんだけど。
最近は日本でも裁判員裁判が行われるようになって、一般市民でも裁判が身近になりつつある。そう思うとこういった法廷ものミステリーも面白く読める。

弁護士は奇策で勝負する (文春文庫)弁護士は奇策で勝負する (文春文庫)
白石 朗

文藝春秋 2004-04-07
売り上げランキング : 572724
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

となり町戦争

三崎亜記著『となり町戦争』読了
資格試験があった関係で、その受験勉強にいそしんでいてほとんど本が読めなかった。やっと終わったので、読んだ最初の本がこれ。
突然隣町と戦争が始まる。でも、特に戦闘になっている訳でもない。時間を決めて、双方で了解して戦闘を行うというお役所仕事的な戦争に巻き込まれていく主人公。そして、町役場から偵察役として招集がかかり、通勤の行き帰りで偵察して報告書を書く。そのうちに町役場の担当職員と知り合い、スパイ役となって隣町に夫婦として住むこととなる。夜のおつとめもお役所的な行事で進む。
不条理な設定の中で、静かに戦争が行われ、そして終わる。そのなかで二人の生活が終わる。シュールと言えばシュールだが。非常におかしな環境の中の恋愛小説か。
戦争の経験がない我々にとって、戦闘とはなにかわからないし、実際に戦争になったら、どうしたらいいだろうと思ってしまう。今の世の中では白兵戦などやらず、ミサイル攻撃だけで終わってしまうかもしれないので、人を殺している実感もないかもしれない。ひたすらボタンを押してゲームのようにミサイルを撃ち込むことが戦争なのだろう。
不思議な読了感に包まれた作品。新人賞を取った作品なので出来はいい。今後に期待。

となり町戦争 (集英社文庫)となり町戦争 (集英社文庫)

集英社 2006-12
売り上げランキング : 56607
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »