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螺鈿迷宮

海堂尊著『螺鈿迷宮』読了
今度は終末期医療と自殺幇助がテーマ。
医者はどうやってもうけるのかを教えてくれる。一人の患者に施した医療保険の内容を別の医院で保険請求するなど、ありそうだけどね。同じ市町村だとわかってしまうのか。違う市町村ならわからないとか。最近は本人にも保険請求の内容がまとめてくるので、それでわかってしまうか。
あと、患者を社員にして仕事を行わせて、それで希望したときに自殺幇助して、なおかつ死亡保険をもらっちゃうなんて、あくどい。
でも、この小説に書かれているように、人は死んだ際に死因はだいたいいい加減だということ。生きているから死ぬのだけど、死んだ理由はしっかり解剖しないとわからない。解剖してもわからない。今まで生きていた人が、ある日突然死んでしまうのだから、わからない。もしかしたら、未知の毒物の中毒とかってこともあるかもしれない。事件性がなければ普通解剖しないからね。まあ、死ぬ時は死ぬのだ。人生そうなっている。

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