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私が殺した少女

原 りょう著『私が殺した少女』読了
沢崎シリーズ第二弾。直木賞受賞作品
誘拐と探偵の人探し。単純に言えばそれまでだが、この探偵が憎い。和製ハードボイルドの代表作。
文庫の出版は1996年だが、ハードカバーの初出は1989年あたりのはず。まさに20年前の小説だが、まったく古さは感じない。社会はかわったが、人はそれほど変わっていないということ。
この沢崎という探偵に一度あってみたいという思いが強くなる。
その当時読んでいた人は、この小説から次の作品まで5年間待たねばならなくなる。でも、次も非常に面白い。
続けて読むことをお勧めする。

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原 りょう

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