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事故米200トン 焼却処分とは

久しぶりに書評以外を。
昨日のアサヒコムで見た記事に『事故米200トンと焼却処分にする』というものがあった。
先日来の非食用の米が加工されて食用にされてしまった問題で、この非食用の米のうちの一部を焼却処分するということなんだろう。でも、なぜ焼却なんだろう。燃やすってことは地球温暖化の片棒を担ぐことになる。
世界ではトウモロコシを使ってアルコールを作り、それで石油の使用を止めようとしている。米からアルコールだってできるだろう。似たようなものなんだから。そりゃあ、トウモロコシと同じにはすぐにはできないだろう。でも、200トンもあれば研究用には十分な量がある。
最近よく見かけるのは耕作をやめてしまった田んぼだ。きっとやり手がいないんだろう。でも、米は比較的手がかからない作物だ。しかも、日本は主食として米を作り続けてきて、歴史もあれば技術もある。ノウハウだって相当なもんだろう。どうせ食用にしないのだったら、もっと手軽に作る方法を考えて、この非耕作地を有効に使う手はないものか。こうして作られた米からアルコールを作れば一石二鳥ではないだろうか。二酸化炭素も減らせるし、石油を燃やす量だって減らせる。
なにも、食用の米をアルコール製造にまわせとまでは言っていない。実際には世界では食用に回るトウモロコシをアルコール製造にまわしている国もあると聞く。そもそもの発送は非耕作地もしくは耕作放棄地だ。あちらこちらになにもせず、そのうちに草だらけになってしまう土地が転がっている。ここに、手間のかからない米作りができる方法を考えて、その米を使ってアルコールを作るのだ。結構未来が開けているような気がする。どこかのベンチャーがやり始めないかな。なんとも耕作放棄地がもったいないのだ。

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