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5000万件の名寄せ

5000万件というキーワードが踊っている。
年金の宙に浮いた記録が5000万件あるそうだ。これに関してはいろいろ驚くことがいっぱいある。
そもそも本当に照合できていないデータが5000万件あって、しかもそれが最近出てきたことではなくて、いままで放置してきたことに驚く。それを指摘した人はすごいと思うが。
さらにこの5000万件を1年で照合させるという根拠もなしに断言してしまった安倍晋三ぼんくら首相にも驚く。日経新聞のサイトで有賀貞一さんがきっちりとした論理で説明しているが、とても人間技で出来ることではないように思える。それを1年でやると言い切ってしまった首相は有る意味偉いというか向こう見ずというか、来年の今頃には結局出来ずに責任を取って首相をやめることがこれで決まったようなものだ。そもそも政治家は嘘をついてはいけない。出来ないことを言ってもいけない。出来ないことを言うと言うことは嘘を言うこととおなじだ。
この5000万件の照合にNTTデータと日立製作所が新たにプログラムを開発していわゆる名寄せを行うらしい。その開発費が10億円ということにまた驚く。10億使っても完全なものは出来ない。ぼんくら役人はいまだにコンピュータ万能主義に侵されているのか。たしかに名寄せのプログラムは性能が良いものは高いし、それなりの照合度をもっている。だが、結局コンピュータが出してくるのはあくまでも同じ可能性が高いデータの組み合わせであって、それがどんなに高性能であっても最後は人間が確認をしなければならない。ちなみに10億円はかからんだろう。たかが名寄せだろ。そんだけかけるなら、窓口に24時間人を置く方がまだましだろう。
結局のところ、年金を払っている国民自身がこのことに関心を持ち、自分のデータがどのように登録されているかを確認するしかないのだ。自己責任で確認するしかないのだ。そのためにデータを即刻出してもらいたい。
まあ、こんなことは氷山の一角だ。ぼんくら役人のやることだから、これだけではない。もっと、政治・行政に国民が関心を持たなければだめだ。憲法がどうのこうのと言っている前に、役人をみんな辞めさせてもう一度採用試験をやったらどうか。

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産経新聞(6月6日付)「政論探求」で、客員編集委員の花岡信昭氏がこの辺の事情を冷 [続きを読む]

受信: 2007/06/13 20:41

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