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タイムマシン論

二間瀬 敏史著『タイムマシン論―最先端物理学によるタイムトラベル入門』読了
たまたま図書館で手に取った本。現役の物理学者の書かれたまじめな物理学におけるタイムマシンのお話だ。ただ、現状ではタイムマシンが出来るわけでもないので、可能性とか研究の状況を説明している。まじめにタイムマシンの研究がなされているとは驚いた。ただ、可能性がゼロと言うわけでもなく、また、ゼロだと言うことが明確になればそれで謎がとけるというものだ。
中で出てくる時間が一方向に流れると言うことの説明がおもしろかった。私のつたないまとめでは難しいので本書を読んで欲しいけど、ビックバンで時間と空間が出現したとかけっこうおもしろい。そういえば先日雑誌NEWTONでも特集されていたはず。
誰の言葉だったか忘れちゃったけど、『自然は乱雑を好む』ということと関係がある。エントロピーの極大、エネルギー極小に進むことと時間の進行が関係があることもおもしろかった。この説明だとわからないな。本書を読んでみてください。
とりあえず今はタイムトラベルも出来ないけど、出来ないことが証明されたわけでもないし、あと、1000年くらいたったら出来るかも。または出来ないことが証明されるかも。

タイムマシン論―最先端物理学によるタイムトラベル入門
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