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自動車保険は比較して選ぶ時代

自分の車の自動車保険で満期が近づいてきたので、試しに比較サイトを使って見積もりしてみた。うちの保険はもともと別のところから数年前にチューリッヒ保険に変えてあった。チューリッヒ以外を選択して、結局5社で見積もりしてみた。
結果としては、チューリッヒが一番安かった。(あくまでもウチの車の場合なので、必ずそうだといっているわけではない。)見積もりをいただいたところでは、CMで安いことを強調しているS保険も十分高かった。(1万円以上も)あとは、意外に安いなと思ったら、車両保険が含まれていなかったり、車両の保険金額が少なかったり。まあ、いろいろな結果がある。保障の内容も各社違うので、一概にはいえないが、せっかくなのでいろいろな会社で見積もり比較してみるのがいいと思う。











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砂漠の薔薇

新堂 冬樹著『砂漠の薔薇』読了
最初は幼稚園のお受験を巡る話かと読み進んでいたが、お母さん仲間の一人が自殺したり、最後には文京区であった子どもを殺してしまった話に持って行ってしまって、最初からこの実話をベースに話を作っていたのか結構おもしろかった。
幼稚園のお受験はいまでも白熱化しているのかな。首都圏ではいまだにこういった状態なのか。少子化で子どもは一人のところも多いし、そうなると一生懸命いいところに入学させようとするのか。自分はそういうことも考えなかったのだけど、良い学校に入るだけが良いことではないとは思うのだけど、たしかに友人のレベルによって大いに影響受けるはず。そういう意味ではあるレベルのなかで学校生活を送れるのは確か良いことかもしれない。
ただ、日本人の悪いところはブランドに対する盲信だ。ブランドに弱いと言っても良いかもしれない。名前が売れていないものよりは名前が売れているものを、新製品やぽっと出のものよりは実績にあるものを選ぶ傾向が非常に強い。いまブランドとなっているものだって、新製品だったこともあるはずなのに。また、単に使っている人がいる、多いというだけで簡単に信じてしまう。自分の判断よりは他人の判断、他人の意見に左右されすぎる。会社でもそうだけど、いくら会社に中でいろいろ意見をいったところで聞いてくれないのに、別の会社やコンサルタントから言われるところっと方向を変えてしまう。信じるものを持てない、自分の評価を持っていない人が多すぎる。(最後は愚痴になってしまった。)

この小説はおもしろい部類なので、読む価値があると思う。

砂漠の薔薇砂漠の薔薇
新堂 冬樹

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紙魚家崩壊 九つの謎

北村 薫著『紙魚家崩壊 九つの謎』読了
短編集なのだけど、どれもいけていない。よくわからない話ばかりで・・・。こんな小説を書く作家ではなかったはずなのに。
ひとつだけ、それでも読む価値のあるのは『白い朝』だけかな。初期の『空飛ぶ馬』のようなほわっとさせる話だけど、それも昔の切れ味は全然ない。みんな読んでいてわかるのかな。私が年を取ったからか。確かにいまは短編ミステリーが流行らしいが、それでもだめなものはだめ。初期の3作品くらいはミステリーの新境地を切り開いたと思ったが・・・。時間もの三作品も『スキップ』はよかったけど、残りはよくわからなかった。
ミステリーに関する評論や分析などいろいろやられているみたいだけど、おもしろい小説を期待する。

紙魚家崩壊 九つの謎紙魚家崩壊 九つの謎
北村 薫

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Panasonic Presents「吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋2006」チケット当選

Panasonic Presents「吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋2006」パナソニックさん提供のチケットプレゼントで当選しました。
ありがとうございました。

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首相の公約 靖国参拝

”想定の範囲内”で8/15終戦記念日に小泉(死に体)首相が靖国神社に参拝した。
小泉首相が総裁選挙で掲げた公約の数少ない実現できたものの一つとなった。
この参拝に対してマスコミやら野党やら自民党やら様々な意見が寄せられている。まあ、これらも『想定の範囲内』だろう。そもそも自民党の中から反対意見が出てくることがよくわからない。自分たちが総裁選挙で選んだ自民党総裁がやったことで、しかも総裁選挙の公約に掲げたものを実行しただけなのに、これだけとったら当たり前のことのはず。国政選挙で公約を掲げて何も出来ない国会議員の方々がなにをそんなに大騒ぎするのか不思議になる。公約とは約束だろう。約束を果たすのが当たり前で、言ったことをやることで信用が生まれるはずだ。そんな当たり前のことも反対派の自民党の方はわからないのか。自分たちの親方のやることが反対なら、自民党をやめればいいじゃないか。
ここまで書いてきたが、けっして私は靖国参拝肯定派ではない。前にも書いたがA級戦犯だけが戦争犯罪人ではないはずだ。あの不幸な戦争は日本という国全体が行ったものであり、その子孫も含めた日本人全体が責任を負うべきである。一握りの指導者だけが悪いわけではないはず。だからといって、あの時代に戦争を止められる人間がいたかどうか。前にも書いたが人間ではない昭和天皇だけが唯一戦争を止められたかやめさせられた人物だろう。事実天皇が終戦を決めたのだから。
終戦から61年を経て、もう一度あの戦争をしっかり振り返るべきではないか。何が悪かったのか、どうすればよかったのか。その際には故人となった昭和天皇の行動についても正確に判断するべきだろう。いつまでも靖国参拝で問題を起こしている暇はない。この借金まみれの日本をどうするのか国会議員の方々に考えて欲しい。

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ネバーランド

恩田 陸著『ネバーランド』読了
お盆休みを利用して一気に読んだ。学園もの、青春ものとしては著者は『六番目の花子』でデビューしたが、この小説は九州の高校の寮の冬休みに家に戻らず寮で過ごす3名+通いの1名の七日間を表したもの。ミステリーの要素も少しはあるが、この世代にあった大人になるための儀式となる感情のぶつかり合いや心象をうまく描いている。確かに著者があとがきで書いているように、実際の高校の寮の実態からすると大きな隔たりはあり、小説上の話ではあるが、こんなことがあっても良いのではという感じはある。登場人物はこの4人のほかには数人しか出てこないが、人物の描写がしっかり出来ているので素直に読んでいける。
ドラマにしてもおもしろいだろうと思っていたが、すでにドラマ化されていてDVDにもなっている。原作も良いのでドラマもいいだろう。

ネバーランドネバーランド
恩田 陸

集英社 2003-05
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ネバーランド Vol.1ネバーランド Vol.1
恩田陸 今井翼 村上信五

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透明人間の納屋

島田 荘司著『透明人間の納屋』読了
ミステリーランドの一冊。
ミステリーを愛する子どもと大人のために書かれたちょっと子ども向けのミステリーなんだけど、思い入れが強いのか北朝鮮のこととか難しいことも出てくる。どうなの。
透明人間の存在を背景に、失踪と殺人事件をからめ、透明人間になる薬とかすこしはわくわくする展開はいいんだけど、全体の描写が暗くて読んでいていやになる。子どもはこんな展開好きじゃあないと思うけど。結局犯人はひょんなところから捕まるんだけど、謎解きで北朝鮮の工作員だったとか、人に見つからないように4階建てのホテルからスパイダーマンのように抜け出したとか、いいんだけどどうなのって感じ。もうちょっと軽い感じでミステリー書けなかったのかな。子ども向けなのか大人向けなのかよくわからなくなっちゃったところが良くないね。

透明人間の納屋透明人間の納屋
島田 荘司

講談社 2003-07-30
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ヴィラ・マグノリアの殺人

若竹 七海著『ヴィラ・マグノリアの殺人』読了
通勤の途中で少しずつ読んできたがやっと読了。
神奈川の仮想の都市、葉崎市の新興住宅地で起きた連続殺人事件で住民がみんな怪しくて、犯人捜しとしてはおもしろい。でも、いかにもへんな状況の住民ばかり。亭主が失踪したとか同じく自殺しちゃった夫とか、昔の恋人が被害者かもとか怪しくするための設定が多すぎる。
じっくり読めばおもしろいのだろうけど、なんせ登場人物が多い。みんな怪しいからよけいに困る。しかも人物の描写にメリハリがないので、人がわからなくなっちゃうんだよ。冒頭の登場人物リストと地図をコピーでもしていて、横に置いて読まないと誰が誰だかわからなくなってしまう。秋の夜長にじっくり読むべきで、一気に読めないならすこし読み直ししながら読むこと。

ヴィラ・マグノリアの殺人ヴィラ・マグノリアの殺人
若竹 七海

光文社 2002-09-10
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北緯四十三度の神話

浅倉 卓弥著『北緯四十三度の神話』読了
『四日間の奇跡』以来この著者の小説を読んでいる。たまたま図書館で見つけて手に取ったが、非常に良い作品だった。でも、この作品名はちょっとどうなの。
中学生のときに、両親を事故で亡くした姉妹が主人公。おまけに妹の恋人も亡くしてしまう。妹はラジオ局のジョッキー、姉は大学の助手で専門は生物学。この二人のお話だが、非常にこの女性を生き生きと描いている。深夜放送のディスクジョッキーが途中に挿入され、亡くなった両親や恋人のことが二人に重くのしかかった感情をうまく描いている。最後、ハッピーエンドとなるところもうれしかった。ほのぼのとした読了感を味わい、もう一度頭からざっと見返して、ちりばめられた伏線を確認してしまった。この小説はドラマにしてもおもしろいのではないかと思う。
表題の北緯43度は作品の最後に出てくる、札幌とシカゴ、ドイツを結ぶ緯度だが、これを作品名にしなくても良かったのではないかと思う。この作品名じゃあ、著者を知らない読者は手に取らないんじゃないかな。
あと、最後に出てくる曲、ネーナの『ロックバルーンは99』をインターネットで調べて視聴してしまった。84年の大ヒット曲らしい。聞いてみたくなるほど、この小説はいい。

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浅倉 卓弥

文藝春秋 2005-12
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英会話教材 資料請求

メールマガジンを見ていたら、面白そうな英会話教材が出ていたので、資料請求してしまった。
ユーキャンの「耳慣れビクス英会話」という講座で、教材用に収録された英語ではなく、アメリカで暮らす普通の人々の生きた英会話が教材らしいです。48人のネイティヴの会話が収録されている優れもので、リスニング初中級者でも無理なく学習できるらしい。
普通、海外旅行や英会話スクールでも行かないと、生の英語は聞けません。おまけに登場する人たちは、小さい女の子から主婦、警備員、郵便配達員、サラリーマンとか。
資料請求するとサンプルCD(無料)が送られてくるので、お試しが出来るみたいです。おまけにユーキャンなので、しつこい電話勧誘が来ることもおそらくないでしょう。

以前たまたまHPで英会話の広告をクリックして、何の気なしに資料請求したところ、教材費数十万という案内が送られてきて、おまけにしつこい電話もかかってきて、あまりにしつこいので怒鳴って断ったのだけど、どうも登録した内容は残っているらしく、数ヶ月に1度、「そろそろいかがでしょうか」って電話がかかってきた講座もありました。(ここが必ずそういう対応をしていると決め付けているわけではありません。私の場合はそうだったという体験談です。お間違えの無いように。)

数ヶ月に一度英会話の勉強をしたい気分になり、いろいろ調べるのけど、すぐに熱が冷めてまた元に戻ってしまう。子供が買ったDS「えいご漬け」とかもやってみたが、毎日やらないのですぐにランクが落ちてしまうし。ピンズラーもいいかと思うけど、結局時間がないんだよね。時間は作り出さないといけないというのは間違いないんだけど。いっそのことお金をかけてやってみるのも良いかも。お金をかけると貧乏性なので、そのお金の分は取り返そうと必死になるかもね。
自分の娘が英検準二級にすんなり受かっているのを見て、またがっかりしてしまう。若いときは吸収力があるというか、自分の夢の実現というためにはがんばる気持ちが出るのだろう。
明日からお盆休みなので、また「えいご漬け」してみるか。

英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け

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靖国神社とA級戦犯

最近一段と話題となっているが、小泉(死に体)首相が最後の靖国神社公式参拝を8/15にやるかどうか。
自分は戦後生まれで、親戚のおばさんの夫が戦没者なのだけど、靖国神社には参拝したことがない。東京には結構行っているのだが。A級戦犯がいっしょにまつられているから、靖国神社を公式参拝してはA級戦犯もたたえることになるという中国、韓国の論理だが、なくなった方々にお参りし、御霊を供養するのは日本の古くからの風習であり、先祖を大事にすることは日本のみならず、全世界的に当たり前なことだと思う。たしかにややこしいことになっている靖国神社に公式参拝する必要があるかという問題でもある。8/15に靖国神社の方向に向かって拝むとかそれだけでも良いんじゃないかと思うけど。
あと、A級戦犯のことを戦争犯罪人というけれども、東京裁判は戦勝国の一方的な裁判であり、しっかりとした判断がなされていないのではないかと思う。一握りの国の指導者だけが悪かったわけではなく、情報統制されていたとはいえ、そういう風に戦争に突入していったあの頃のすべての人の問題ではないかと考える。それは今だって、こんな国民みんなに何千万もの借金を作っておいて、全然生活がよくならない社会を作っている国会議員は犯罪人ではないのか。あの時代に戦争に突入するのを阻止できた唯一の日本人は天皇だけだったろう。適切な情報を与えられて、まともな判断が出来れば戦争によってどういう状況になるかがわかって、それで突っ走ろうとする軍部を何とか止めることが出来る可能性が合った唯一の人間だろう。でも、それは今だから言えることであり、その当時も今でもおそらく一人でとめることなどできず、結局戦争に突入する運命だっただろう。
戦争の悲惨さを見ない人たちは、勝つことだけを考えて国と国の喧嘩を行う。勝つ場合もあれば負ける場合もある。ワールドカップサッカーで負けてもがっかりするだけだが、戦争に負ければ悲惨な生活が待っている。アメリカのように勝ちつづけることが出来ればいいのだけど。(もっともアメリカもベトナムでは勝っていない。イラクもこのままじゃあ勝ったことにはならないんじゃないか。)
その昔、鹿児島県知覧の特攻会館に行く機会があった。そこにあった特攻隊員の遺書のすばらしい達筆の書や無邪気に子犬とたわむれる写真を見て、自然に涙がこぼれたものだ。戦争の悲惨な一面が負け戦なんだけど特攻といっためちゃくちゃな戦術を考え出し、多くの若者の命を捨てさせた。この方々を神格化するつもりはないが、この多くの若者の死のあとで、いっけん平和な世の中になったのだが、われわれはこの方々に今の日本を見せることが出来るのだろうか。平和ボケしてしまい、バブルに浮かれ、金の亡者となり、欲望のおもむくままに自分勝手な行動をするようになった太った日本人を見て、どう思うのだろうか。
たまたま昨日本屋で下の本を立ち読みし、今日は長野県知事選で田中氏が負けたのを知り、いろいろ思うところがあってこんな駄文を書いてしまった。
ちなみに知覧特攻会館は日本人だったら必ず行くべきところだ。もし、ハワイに行くことがあったら、アリゾナ記念館にも行くといい。

いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIALいわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL
小林 よしのり

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背広の下の衝動

新堂 冬樹著「背広の下の衝動」読了
たまたま図書館で見て、面白そうだったので借りた本。著者の「銀行篭城」とか「三億を護れ!」とか非常の面白い話もあったが、片や「吐きたいほど愛している」など、全然受け付けられない本もあった。この本はやや受け入れられる分類。面白い短編だし、サラリーマンにとってはありそうな話なのだけど、自分に降りかかったらやな話でもある。中の「団欒」はサザエさんにでてくるマスオさんからみた家族の話。いかにもありそうだし、こういう風に思えちゃうんだろうな。婿って。
全体に暗い雰囲気があるし、最後の「部屋」は読んでいていやな感じがした。全体でみれば、点数的に70点くらいか。

背広の下の衝動背広の下の衝動
新堂 冬樹

河出書房新社 2004-11-13
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大聖堂

ケン・フォレット著『大聖堂』読了
どこかの書評で紹介されていたのをおぼえていて、たまたま門前仲町のブックオフで見つけてかってあったものだが、このたびやっと読了。文庫で3冊(上中下)もある長い小説だけど、非常におもしろかった。
著者はスパイ小説などで著名だが、この小説は中世ヨーロッパを舞台に教会の大聖堂を建設するなかで、様々な登場人物が織りなす非常にわくわくする展開でおもしろかった。大聖堂を建設する建築家とその家族を中心に、修道院長、司教、伯爵など、いきいきとした人物描写で長い小説だが最後まで飽きることなく一気に読める。最初に建築家の妻が出産によって亡くなるところからぐいぐい引き込まれる。特に女性の登場人物がいい。アグネス、エリン、アリエナそれぞれが生き生きしているし、その境遇にハラハラさせられる。
長い小説だが、読む価値のある本。

大聖堂 (上)大聖堂 (上)
ケン・フォレット 矢野 浩三郎

ソフトバンク クリエイティブ 2005-12-17
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大聖堂 (中)大聖堂 (中)
ケン・フォレット 矢野 浩三郎

ソフトバンク クリエイティブ 2005-12-17
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大聖堂 (下)
大聖堂 (下)ケン・フォレット 矢野 浩三郎

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starsいっきに下巻まで

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