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ゲームの名は誘拐

東野 圭吾著「ゲームの名は誘拐」読了
このミスの昨年のランキングに確か載っていた小説で、古本屋で見つけたので買っておいたもの。やっと読めた。通勤途中で読み出したが止まらないくらい面白くてのめりこんでしまった。
もともと東野圭吾さんのミステリーは初期のものから結構読んでいる。この小説はテレビドラマを見ているくらい情景描写がよくて、そのまま映画にできる。実際に「g@me」というドラマになっている。誘拐のミステリーだが、偽装誘拐をゲームとして相手とコンゲームをする感じで、だます側がだまされるというお決まりの状況に最終的になるのだが、それがなかなか予想できず、面白かった。お金の受け渡しも無理がなくよかった。昔の岡島二人さんのミステリーの雰囲気がして、非常に読みやすいし、情景に入っていける。
こういういいミステリーはいまは評価されないのかな。ちなみに東野圭吾さんは直木賞を受賞したが、受賞作はミステリーでこのミスの今年の1位になっている。

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東野 圭吾

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