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裸者と裸者

 打海文三著「裸者と裸者」を読了。
圧倒された。すごい小説だ。上下巻の長い小説なのだが、一気に読めた。内容は近未来の日本の関東圏で軍事クーデターにより、内戦が勃発し、一気に無政府状態となり、そこで生きる孤児の男の子(おもに上巻)と双子の女の子(おもに下巻)の生き様を表したものだ。
現在もイラクなどで戦争状態となり、孤児となってしまった子供たちの映像がながれるが、せいぜいニュースやドキュメンタリーで見る程度で実際の戦闘状態やその孤児たちがどのように生きるのかは想像でしか出来ない。おそらくこの小説のような状況に日本はならないとは思うが、ちょっと世界情勢が狂ったり、最近の政治家のめちゃくちゃな国会や破産にちかい状態の国家財政、北朝鮮の動きなど、ほんの少し間違えればこんなふうになってしまうかもと思ってしまう。それからすると、いまのとりあえず平和な状況はありがたいと思わなければならないのかも。平和な日本としてはもっと世界に貢献すべきなのでは。そのためにはもっと国の力を高めなければ。つまらない政治ばかりしている時ではないだろう。

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