深夜特別放送
ジョン・ダニング著「深夜特別放送」読了。ずっと”積読”になっていて、気になっていたのですが内容が難しいのと、通勤の電車の中で少しづつ読んでいたので、いまいち理解ができなかった。おまけに登場人物が多すぎて、全然人物がよくわからない。じっくり読めばいいのだと思うが、なんせ上下巻の長い小説なので・・・。第二次世界大戦のころのアメリカの状況を知っていないとなかなかこの小説の背景がわからない。以前の「死の蔵書」や「幻の特装本」に比べるとちょっと内容が落ちるのか。同じシリーズの本がでたので、そっちを読んでみるか。
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