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逃亡作法

 東山彰良著「逃亡作法」読了。
「このミス」大賞の銀賞と読者賞を受けた作品で、期待していたのだけど、ちょっと合わなかった。全体的に外国のアクション作品の翻訳物の雰囲気のある作品であるが、もともとこのジャンルはあんまり好きでないので・・・。読んでいてアクションシーンが具体的に映像化されなかったので、どうも内容が入ってこない。日本人にとって、ピストルやマシンガンが一般的でないので、これでドンパチやっていても、どうも状況がつかめない。相手が死んだのかどうなのかが読めないので、どんどん状況が分からなくなってしまう。でも、内容的には面白いし、新人だというのは驚き。この作者の文体がうけるのかどうかはこれからか。

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殺人の門

 東野圭吾著「殺人の門」読了。
作者の本はけっこう読んでいるが、最近はあまり読んでいなかった。読みやすくて、2日間で読み終わった。主人公の一人称で語られていくのだが、非常に読みやすい。この題名は「青春の門」を模しているのだろうか。主人公の人生が友人との関係で語られていくが、悲惨な人生で・・・。ねずみ講や昔の豊田商事のやり口、株式取引などの現在の詐欺的商法がでてくるので、いかに一般の人がだまされるかがよくわかる。参考になるのでは。最後まで人が死なないミステリーはおもしろい。

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エプロン

 カミさん名義で応募したテーブルランド「釜めしフェア」のTBLオリジナル・デニムエプロンが当選していました。丸善食品工業さまありがとうございました。

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オペラ座の怪人

 あたらしいカテゴリを追加しました。
映画「オペラ座の怪人」のチケット2枚が当たりました。トーカイネットワーククラブさま、ありがとうございます。

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休日出勤

 仕事がたまっていて、締め切りが当然あるので、久しぶりに休日出勤して仕事をしている。休日に出てくると非常に仕事がはかどる。まず、話し掛けられることがない。メールがこない。よって集中して仕事に没頭できる。でも、ふと気が付くとWebに没頭している自分がいる。こうなるとまた仕事がはかどらない。息抜き程度ならいいのだが。
しかし、いまやっている中期計画って、半年毎に見直すの? なぜなのかわからないし、大きな動きがないはずなのに、毎回大きく変化する。なぜなんだろう。

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重力ピエロ

 伊坂幸太郎著「重力ピエロ」読了
短い章立てになっている関係もあって、少しずつ少しずつ読んでいたのが災いして、また、通勤途中には別の本を読んでいたりして、途中で筋がわからなくなり、また頭からさらってやっと読了。いい作品なのだろう(昨年度のこのミスで上位だったし)けど、どうもこの作者は私と相性が悪い。うまく状況に入っていけないんだよね。でも、レイプされて妊娠した場合、産むのかなぁ。そんな状況をつきつけられて、小説に入っていけない。連続放火との関連性でむりやりって感じがして・・。ほかのシチュエーションで話を組み立てられなかったのかなぁ。インパクトはあるんだけど、状況がねぇ。

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子供の病院

 子供がまぶたの手術をするということで、その術前検診が有り、仕事が定時になったとたんに会社を飛び出し、病院へ。自分が診察でない場合に病院に行くのは、比較的行きやすいが、病院の雰囲気は余り好きでない。昨年開院したばかりの羅眼科(静岡市)は中も明るくて、病院の人も気安く接してくれるの非常にありがたい。いつも患者さんがたくさん待っているので、待ち時間が長いけど、しかたがない。
 前回片方を行っているので、だいたい段取りも分かっているので、特に問題ない。
今回は育成医療の申請をするかと聞かれて、家族で相談する事にした。世帯収入によって申請が出来ない場合もあるとか。うちの地域でやっているのかをインターネットで調べてみたけど、肝心な事は見つけられない。電話で聞かないといけないとは、遅れている。いちおうメールしてみたが、ちゃんと返事が来るのかなぁ。

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来期予算

 来期の予算を検討する時期がきた。会社の方針で昨年よりも約半月前倒しで予算を作成しなければならず、未確定部分が盛りだくさんの状態で予算数字を取りまとめなければならない。いったん決まった数字に1年間縛られることになるし、来年の私の動向も不確定だし・・・
 来年度はどうなっちゃうんだろう。不安だらけの中で作業中。

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私立大学受験

 娘の受験で私立も受けると言う事で、今ごろになって「赤本」が欲しいと。ふつうもっと前から準備するだろう。まったく落ち着いていると言うかあせらないというか。こっちがあせってしまう。京都の大学なので、こちらではその「赤本」がない。7andYとかアマゾンとかを調べたのだけど入手できない。たまたまヤフオクをみたら、古本だけどみつかった。ということで速攻落札。これから振り込みの予定。しかし、試験準備間に合うのか。

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スパム対策

 おそらくスパムメールが来ていない人はいないだろう。インターネットの世界にいて、なんかの拍子にメールアドレスをさらしてしまうとひっきりなしにスパムメールがやってくる。スパムというわけでもないのだけど、英語で書かれた商品案内みたいなメールがうんざりするほど来る。
 毎朝こんなメールをより分けることが仕事の始まりとなっていて、まさにうんざりしていた。何か対策がないかとメールソフトを換えようかなどと「窓の杜」を眺めていたら、スパムメール対策メールプロキシツールが見つかった。「POPFile」というツールだ。ベイズ理論(中身は知る由もないが)により、メールの内部の単語を比較して、スパムかどうかを判断してサブジェクトにしるしをつけてくれる。メールソフトではそのキーワードですべてごみ箱に入れてしまう。そうすれば、より分けしなくてよくて、あとでごみ箱の確認をすればいい。最初は学習していないので、20通ほど通過させた後で、判定基準を設定してやれば、ほぼ完璧に判断してくれる。万一間違ってスパムに判断してしまったならば、設定を変えてやればいい。非常に便利。メールチェックのときに若干時間がかかるけど、いらいらするほどではない。
 私と同じようにスパムメールに悩まされている人は入れてみる価値あり。

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センター試験

 土日はセンター試験だった。当然私が受験ではなく、娘が受験生なのだが、本人が落ち着き払っているもんだから、逆にこちらが緊張してしまった。本人はたんたんと試験を受けてきたようだ。あまりに心配になったので、日曜日の午後、勝手に自己採点してしまった。うーん。出来たんだか、出来ていないんだか。点数では判断できないよな。
 私は共通一次の最初の年だったので、マークシート方式の試験の練習をやらされた記憶がある。そのときも本人=自分はあんまり緊張もしていなかったかな。先生たちが新方式の試験だということでえらくおろおろしていた気がする。自分でも今回の新聞に載った問題を少しやってみたが、できるものもあればさっぱりなものもある。英語とかはすこしはできるんだが、日本史とか世界史とかはちんぷんかんぷん。昔こんなことやったのね。でも、昔も日本史は出来なかったね。数学の試験などはパズルを解くみたいな問題は結構出来ていたんだけど、最近はぜんぜんだめだ。まあ、受験から25年も経っているんだからあたりまえ。
 娘の自己採点に期待。

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四日間の奇蹟

 先日買ってあった浅倉卓弥著「四日間の奇蹟」を読了。ただただ感動。
このミス=「このミステリーがすごい」大賞の第一回を取ったのも頷ける。この人が新人なんて不思議なくらい。読んでいない人はすぐにも読む事。(といっても、この本が話題になったのは2003年前半なので、今ごろこんな事言っている私が遅れているだけ。)
新人離れしている文章で、主人公と主人公を取り巻く情景を生き生きと書いている。途中にちりばめられた内容が最終的に結びついて、非常によく考えられた内容、プロットが感動を呼ぶ。私のこのつたない文章力では表現できない。多くの人に読んで欲しいなぁ。
ネタバレになるので、余り書かない方がいいのであるが、同じようなネタで書いて映画にもなった東野圭吾の小説より、格段にいいと思う。これ、映画化されないかな。十分話題になると思うが。→あとで調べたら2005/6公開予定らしい。ヒロインは石田ゆり子、主人公は吉岡秀隆とのこと。
この著者に次の作品を読んでみたい気持ちと、この作品を越えられないのであれば読みたくない気持ちにさせられた。つぎに期待しているのだが。→これも後で調べたら、すでに出ていて、結構いい内容らしい。

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グラスホッパー

 伊坂幸太郎著「グラスホッパー」読了。
この人の本はちょっと前に途中まで読んでやめてしまった。(たしかオーデュポンだったか)今回は読みやすかったのだが、あまりに現実とかけ離れている状況にちょっとついていけないが、それでもおもしろかった。殺し屋にも当然あった事もないが、自殺屋(そんな人本当にいるの、いなくてもいいが)や押し屋(これも読んでない人にはわからんだろうな。これが職業というのもおかしいが。まあ殺し屋の一種か)など、どうも現実感がしなくて。それらの人の話がだんだん結びついて、結局殺し合ったりして。しかし、そんなに長い小説でも無いのによく人が死ぬ。なんか、簡単に殺されたり、自殺するのはちょっと受け入れられないなぁ。伊坂さんの「重力ピエロ」も借りてあるので、こっちを読んで見るか。

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青色発光ダイオード

 先日和解が決まった例の青色発光ダイオードに関して、テーミス編集部著「青色発光ダイオード―日亜化学と若い技術者たちが創った」という本を年末に読んだことを思い出した。
第一審で200億円を認定した裁判の控訴審で東京高等裁判所が6億円(遅延金を合わせると8億ちょっと)の和解が成立したとの報道であるが、マスコミはこぞって安すぎるとの論評である。上記の本を読んで私もはじめてわかったのであるが、結局のところ青色発光ダイオードの製品化に対して、中村氏の貢献がどの程度であったか。この本に寄れば、ほとんどないとのことだ。確かに町工場の家内工業を除けば、工業品の開発/製品化の工程においては一人の技術者がすべてを担当できるということはおそらくない。多くの技術者のさまざまな取り組みの中で製品が熟成され、やっと世に送り出せるものである。ちょっとやそっとで出来るものではないのだ。それをマスコミはあたかも中村氏が一人で誕生させたかのような報道である。いままで中村氏側からの情報提供が主で、日亜化学側があまり反論をしてこなかったこともことの真相をわからなくしてしまったところである。確かに上記の本は日亜化学側の情報をもとにかかれているが、どちらかといえば公平な立場での内容であり、いままでのいわゆる中村本とはまったく異なっている。
 ちまたでは次のノーベル賞を中村氏が取るのではないかといううわさもあるが、ちゃんと判断をして欲しいものだ。
 以下のURLが参考になる。
■山崎行太郎が「日亜化学ー中村修二」裁判を読む■
http://yamazakikoutarou.gooside.com/nichia-nakamura.html

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プラ

 うちの地域では今年から「プラ」を分別回収する事になりました。もともと紙類は雑紙も含めて分別回収しているし、それ以外でもペットボトルや紙パックなども分別回収されている。それで次の動きとしてプラの回収である。そうなったので、いちいちものを捨てる際に「プラ」かどうかを調べて分別していく。やってみると驚く事なのだが、実際のゴミのうち1/3から1/2は「プラ」なのだ。(うちは生ゴミを裏庭で処理するので、その比率は高くなるのかも。)
 市民がどのくらいきっちりやるのかよくわからないのだけれども、分別により再資源化されるのであれば、いいと思う。でも、回収されてリサイクルに回るんだろうか? そもそも「プラ」はどうやって再資源化されるのかなぁ。

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深夜特別放送

ジョン・ダニング著「深夜特別放送」読了。ずっと”積読”になっていて、気になっていたのですが内容が難しいのと、通勤の電車の中で少しづつ読んでいたので、いまいち理解ができなかった。おまけに登場人物が多すぎて、全然人物がよくわからない。じっくり読めばいいのだと思うが、なんせ上下巻の長い小説なので・・・。第二次世界大戦のころのアメリカの状況を知っていないとなかなかこの小説の背景がわからない。以前の「死の蔵書」や「幻の特装本」に比べるとちょっと内容が落ちるのか。同じシリーズの本がでたので、そっちを読んでみるか。

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成人の日

 成人の日の休日が移動式になって、昔とはいろいろかわったのだが、自分の成人式の事を思い出してみた。いま、この地区も中学校単位で成人式をやっているんだが、私の頃は市内で1ヶ所に集まる形で、まあたんたんと式典が済んだ記憶がある。昔は1/15にラグビーの日本選手権があって、大学王者と社会人の1位がこの日に戦うということで、式典もそこそこに帰ってテレビで観戦した記憶がある。今調べたところ、新日鉄釜石(なつかしい)と同志社大学の対戦で新日鉄釜石が勝っていた。あのころ全盛だったな。
 もうすぐ娘が成人式になるということは、私も年をとったという事か。

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真夜中の五分前 side-A

 本多孝好著「真夜中の五分前 side-A」読了
たまたま図書館の新刊コーナーにあったので、なんとなく面白そうに感じたので手に取った。ミステリーでないものを読んだのは小川洋子著「博士の愛した数式」と「沈黙博物館」を読んで以来。
内容的にいいのだが、状況(というか前提)にちょっとついていけず、いまいち入り込めなかった。能力は高いが人使いの荒い女性上司はいるのかもしれないが、一卵性双生児の彼女とか、元カノが交通事故で亡くなっているとかいう主人公の状況にね。博士の愛した数式の方がおもしろかったな。
side-Aとなっているので、今調べたところside-Bもあるとのこと。今度図書館行ったら探してみよう。
ちなみに娘にせがまれて古本屋に行ったら、ラドラムの「暗殺者(上)(下)」と高村薫の「マークスの山(上)(下)」が100円であったので買ってしまった。積んである本の山がまた5センチ高くなった。

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新年会2

 昨日の帰りにまた飲みに行ってしまった。駅でIさんにあって、お金がないというのにいつもの店に。
 おもに情報交換だったが、結構来期ネタが多くて、どこまで正しいのかがわからず、いまのところ混沌としていることだけは判明した。もう、新年会はいいだろう。

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歓迎会または新年会

 昨日は仕事始めだった。社長の年頭訓示と神社でのお払いを除けば、とくに変わったこともなく、普通の平日に毛が生えた程度。昨日から異動で1名入ってきたので、前例にしたがって急遽歓迎会をやることとなった。ついでだから新年会も、というか理由がつけばなんでもいいんだよな。お酒が飲めれば。
 先月の歓迎会では飲み放題でもないのに、終盤でワインをめちゃくちゃたのんでいたおじさんがいたので、幹事にくれぐれも飲み代の監視をしておくように言っておいた。案の定、また、ワインがたのまれちゃったけど、なんとか事前に決めた金額でストップできた。なんで、こんなにお酒飲むのが好きな集団なんだろう。結局2次会にも行って、タクシーだった。

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買った本

 ブックオフと本屋に行って、また本を買ってしまった。
・浅倉卓弥 四日間の奇蹟
・東山彰良 逃亡作法
・東野圭吾 片想い
・ジョンダニング 失われし書庫
山積みとなっている本の上にまた積んでしまった。

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世界の終わり、あるいは始まり

 正月休みだったので、続けて歌野晶午著「世界の終わり、あるいは始まり」を読了。この本、題名で失敗しているのではないか。連続誘拐殺人事件とその後の展開を書いているのだが、後半がうまく理解できない。(読み飛ばしている俺が悪いのか)多くを書こうとする著者の思いはわかるのだが、ちょっと多すぎるのではないか。もっともスマートに連続誘拐殺人事件だけだと話にもならないのだろう。いまのミステリー界では。

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魔王城殺人事件

 歌野晶午著「魔王城殺人事件」を読了。小学生向けに書いてあるのか、読みやすかったが、内容的には小学生にはむずかしいのではないかと思った。ちょっと中途半端ではないかという印象。小屋のトリックと殺人事件の結びつきがちょっと難しい。ネタとしては良かったので、この形式で書かなくても良かったのではないか。次に期待。

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半落ち

 「半落ち」を見た。原作もすごいが、原作に忠実にいい役者をそろえて内容の濃い映画でよかった。主演の寺尾聰もよかったが、助演の柴田恭兵がいままでの刑事のパターンから抜け出すいい演技だったとおもう。こういったいい映画が多くでて、また、骨髄バンクの関心が広まっていく事を願う。

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お正月休み

 ちょっと正月休みしていました。例年と同じ行事で親戚一同の新年会と妻の実家に2日いってのんびり。何もする事が無いというのもちょっとつまらない。テレビにみんなで突っ込み入れているのもさびしい。明日からまた仕事だ。

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