素人農家の農業日記 2019年の反省

すっかり更新をしていませんでしたが、今年もほぼ稲作作業は完了しました。

大変いろいろ反省のあった年でした。

まず、田植え準備で籾まきは昨年と同じ時期でしたが、なかなか苗が大きくならず、やや稚苗状態で田植えの時期となってしまったこと。これは田植え時期を先送りしたほうが良かったと思われます。

また、一年ぶりに乗用の田植え機を動かそうとしたら、エンジンがかからず。素人ではどうにもならず、結局一昨年まで使っていた乗用でない田植え機を引っ張り出して田植えを行いました。また、昨年の乗用田植え機の反省から苗箱を少なくしたのですが、それで乗用出ない田植え機で行うと足りなくなる状況となってしまいました。

機械の動作確認は大事です。ちなみにこの田植え機は農機具屋さんに見てくださいとお願いしてあったのですが、そちらも忙しくてなかなか来てくれなかったので、インターネットで情報を取得して自分で修理しました。結局問題はキャブレターのメインジェットが詰まっていたことでした。昨年終了した際にガソリンを抜いて置かなかったことがおそらく原因です。ゴミが詰まってしまったようです。おかげでこのエンジンの構造については詳しくなりました。似たようなエンジンであればいじることができると思います。

そんなわけで田植えがうまく行かず、植わっていなかった場所を手で植えるということをやって補植をしました。大変でした。

その後は順調でした。

稲刈りの時期となり、バインダーの準備をしていたところ、昨年使用したバインダーが急に動かなくなりました。正確にはエンジンがなかなかかからなくなり、かかっても安定して動かなくなりました。これもすぐには直せなくて、急遽、予備のバインダーを引っ張り出して稲刈りを行いました。まあ、できたので良かったです。これは結局ヤフオクで同じタイプのエンジンを落札して入れ替えしました。まあ、古い機械だったので、エンジンを直すのは難しいかなと思って、中古のエンジンを買ったほうが手間がかからないと判断した結果です。

2枚ある田んぼのうち、片側がなかなか乾かず、そちらは稲刈りが2週間以上遅くなりました。稲刈りをしてはさ掛けをして1週間、強烈な台風が直撃するということで急遽脱穀を行うことになりました。こちらは順調でした。脱穀をやってしまってよかったです。想像以上の大雨で田んぼが水没するぐらいでした。台風の時期は大変です。

これらの反省から、

1.来年は田植えの時期を少し遅らす。

2.田植えを隅まで植えない。

3.機械の調子は事前に確認をする。

とします。

来年も順調に農作業ができるように頑張ろうと思います。

 

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素人農家の農業日記 2019/2/14

今年最初の田んぼ作業です。
昨年末に荒起しをした田んぼで、田起こしをしました。
この時期に一度やっておくと草が生えないので、次の田起こしが楽になります。
新しいトラクターで2回目の田起こしで、なかなか要領がわからないところがありますが、前よりは平らになっているのではないかと思います。あと、逆転もできるようになったので、角の隅に土が溜まってしまうのを平らにできるようになりました。
作業前がこれ

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作業後がこれ


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どうでしょうか。
次は4月かな。

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生産性を阻害するもの

先日あったことで思ったことを書きます。
日本では生産性をあげようと努力しているはず。生産性を上げるということの一つは無駄をなくすということ。
例えば、デジタルデータとして入力をしたものを、紙に印刷して渡して、それをもう一度入力するなんていう作業は本来必要ない作業だが、それを仕事にすることによって生産性が実は下がっていることに気が付かなければいけない。ITを活用するということは、無駄な作業を減らすということだ。

先日あったこと。あることのために新聞社から情報の提供を求められたが、それがすべて紙への記入だった。手書きで。それを、1社は返信用封筒で送ってくれと言われ、2社はFAXで送れと。
郵送されたり、FAXで送られたものを誰かが入力する。そういった仕事をする人が必要になる。これが例えばExcelのシートでメールで送ってくれれば、それに入力して送り返せば、少なくとも新たに入力する人は必要なくなる。間違いもなくなる。そういった小さなことだが、生産性の向上を阻害しているということに気がつくべきで、ITを活用すれば生産性を向上させる、作業時間を減らせる、勤務時間を削減できる可能性がある。それに気がつくべきだ。
そういったことを何もやらずに、単に稼働時間を減らせという経営層が多い。もっとお金の使い方を考えるべきだ。ITを活用するということはそういうことでもある。

もう一つ、残念なことが、FAXを使えということ。どこぞの国では近い将来FAXの使用を禁止することを考えているというニュースが流れていたが、FAXを使おうとするということは、ある意味、無駄な作業を前提にしているということだ。確かに絵や図を送るということについてはFAXは手軽でいいが、それでもデータでやり取りしたほうが効率的なことのほうが多い。コラボレーションが期待できる場面が多いということだ。
本当に残念だ。
だが、これが日本の現実だ。先進国の中でも生産性が低いと言われ続けているが、たしかにそうだなと思った。

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IT大国を目指すんじゃないの?

日本政府はIT大国を目指すとか言っていたんじゃなかったかな。
本当に疑問に思うことがあったので、少し書きます。

ちょっと個人的な事情で供託をしなくちゃならなくて、そもそも供託なんて今までしたこともなかったので、どうせ法務局に行ってやるしか無いんじゃないかななんて思っていました。そうすると一日仕事だな。会社員だと平日に休んでやらなきゃだろうななんて思っていました。それで、案内をもらってみていたら、インターネットでもできるとか。
へーそうなんだ。けっこうやるじゃない。とか思ってインターネットで検索しました。”供託ねっと”で出てきます。
インターネットで手続きするなら、専用ソフトかインターネットで入力するとのこと。専用ソフトは当然Windowsにしか対応していない。こりゃまあそうだろうね。では、インターネットでの手続きはどうなのって見るとやっぱりWindowsとIEでしか対応していないとの表示。あー、そうなんだね。でも、うちには息子が5年前まで使っていたWindowsPC以外はパソコンはMacなんですよ。MacbookAirの2011年ものだったか。
それで、仕方がないので息子が土曜日に帰ってきたら使わせてって言ったんだけど、ダメ元でやってみるかと入力してみたらできるじゃない。
ちなみにGoogle検索で”供託ねっと Mac”で検索してもできるなんて記述には当たらなかった。
やってみるもんだなって感じ。ポップアップがデフォルトでは拒絶されるので、そこだけ設定してやればできるみたい。少なくとも、私のやりたかった処理はできる感じ。
でも、できるって書いてくれてないんだよね。だから、やる人もいない。情報がないってことになっちゃう。残念だよな。本当に。
せっかくこうした良い処理をインターネットでできるってことをやっているのに、ちょっと残念なことでだめだなってことになっちゃうんだよね。もうちょっと頑張れば、IT大国なんだって言えるのにね。

というようなことを思った次第です。
実はもう一つ思ったことがあるんだけど、それはまた別で書くようにするかな。

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台風で破損したカーポートの修理

今年は非常に災害の当たり年でした。
10月の頭に台風が通過し、稲刈りをしたあとの稲架掛けしたものが倒れてしまったりしました。
自宅のカーポートも壊れてしまい、雨が降ると濡れてしまう状況でした。

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修理を頼んでいました、なかなか部材も入ってこないらしくて、やっと修理が完了しました。
壊れた部分だけでは難しいので、全体を葺き替えました。

やっとでした。

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素人農家の農業日記 2018/11/28

荒起しを行いました。
昨年は12月中旬、少し寒くなった頃に荒起しをしてきたのですが、今年は事情があって12月は忙しくなるので、その前の時期で晴れの続いたこの時期に滑り込みでやりました。
昨年、トラクターを購入して最初だったので、ちょっと心配だったのですが、的中してしまいました。
ロータリーを上げる動作がいまいちだったけど、こんなもんかと田んぼに行って、やり始めたら上がらなくなってしまって、購入元の中古屋さんに連絡しました。
すぐ来てくれて、見てくれていましたが、すぐにはわからず、結局引き取って持っていきました。代車で似たような機種を持ってきてくれたので、それでやった次第です。
これが荒起し前


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これが荒起し後

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今までの機械では溝ができてしまっていたのだけど、それも出来なくてよかったです。あと、起こし始めのところが土が盛り上がってしまうのですが、それもそれほどではなく、また、盛り上がったところは逆転でならすことも出来たので概ねうまくいった感じです。
これで、あとは年明けの暖かくなった頃に一度起こして、田植え前にもう一度という感じ。
来年の準備が始まります。

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倉庫の整理 ゴミ捨て

倉庫の整理を継続して行っています。
先日は鉄くずを持っていってくれる業者が来たので、ドラム缶とか鉄の棒などをまとめて持っていってもらいました。しかし、なんでこんなものを取っておいたのだろうと思うものばかり。昭和3年生まれの父親はとにかく捨てないで取っておく性分で、結局倉庫がゴミ置き場になってしまっていた。
少しずつ処分をしてきたが、ついに上の棚に置きっぱなしになっていた”筵(むしろ)”と”畳表:たたみおもて”をまとめて処分した。むしろについては昔は籾摺りしたあとのすくもを入れてたりしたのだけど、すでに大型の籾摺り機は処分してしまい、使う当てがない。それこそ、大地震などが来て家が倒壊したあとに地べたで寝るのも出来ないのでその下に敷く可能性があるかな程度のもの。しかもそのままじゃそこの上に座ることも出来ない。痛くて。はりのむしろまではいかないけど、今どきむしろに座るなんて運動会でもないよ。
あと、畳表はたぶん畳を新しくしたときにもらったのかな。なにかに使えるかと思って。そして、それから30年。何も使われずに棚の上に放置。
それをすべて下ろして、処分。最初は地区の燃えるゴミのときに出そうと思ったが、何しろ大量にあり、いちいち縛ることも出来ないので、どうしようかと思ったが、都合のいいことに南京袋も出てきたので、それに入れて清掃センターに持ち組むことにした。
軽トラックに載せた状態がこんな感じ。

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結構な量になってしまった。
これをも清掃センターに持ち込んだ。
なんと重量が150kg。料金が2,160円
溜め込んだもんだよね。
やっと捨てられてよかったよ。
でも、そもそも父親が処分をしてくれていれば、俺がやんなくても良かったのに。終活は大事だよ。将来世代につけを残してはいかんよな。

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